<フォト特集>スカーレット・ヨハンソン、写真で振り返る25年 子役からブラック・ウィドウへ
スカーレットがVarietyのインタビューで、「(オリジナル)映画に本当に夢中だった。妹と一緒の部屋で丸1年『ジュラシック・パーク』のテントを張って寝ていたの」と告白。「『ジュラシック』シリーズの新作が話題になる度にエージェントに転送して、『私出演できるよ』とアピールしていました」と語った。彼女はエージェントに対し、「最初の5分」で死んでも構わないから出演したいと訴えたという。
2020年、スカーレットが『ブラック・ウィドウ』を撮影していたイギリスのパインウッドスタジオでは、同時期にクリス・プラットとブライス・ダラス・ハワードが主演する『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』の撮影をしており、「セットを見せて! 自分も参加したい!」とねだったこともあるそう。
そして念願かなってスティーヴン・スピルバーグ監督との面会が実現したときには、監督から「『ジュラシック』の熱狂的ファンなんだって?」と聞かれ、「まさにその通りです。認めます。私は熱狂的ファンです」と宣言したそうだ。
『ジュラシック・ワールド リバース』は、『ザ・クリエイター 創造者』や『ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー』のギャレス・エドワーズがメガホンを取り、スカーレットは科学者らを束ねる傭兵役で出演。シリーズの原点に立ち戻るストーリーになるとみられる。
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