お笑いコンビ・ダイアンとサンドウィッチマンがMCを務める、フジテレビ系『日本全国!愛すべき逆お国自慢GP』第4弾(後8:00)が7日放送される。スタジオには、各都道府県を代表する芸能人が集結。東軍と西軍に分かれ、各メンバーの地元にまつわる、愛おしくも不憫(ふびん)な“愛すべき逆お国自慢”を次々と披露。そして、審査委員長にGACKT、審査員に本郷奏多を迎え、最も愛すべき逆お国自慢=グランプリを決定する。
【写真】佐々木希も体を張って激辛ロケへ 各都道府県を代表して、“愛すべき逆お国自慢”のプレゼン合戦を繰り広げるプレゼンターには、芸能界屈指のトークの名手たちが勢ぞろい。東軍は、吉村崇(平成ノブシコブシ/北海道出身)がリーダーを務め、あんり(ぼる塾/東京出身)、井上咲楽(栃木出身)、かなで(3時のヒロイン/東京出身)、狩野英孝(宮城出身)、きりやはるか(ぼる塾/東京出身)、嶋佐和也(ニューヨーク/山梨出身)、JOY(群馬出身)、田辺智加(ぼる塾/千葉出身)、土田晃之(埼玉出身)、松田元太(Travis Japan/埼玉出身)が登場。
対する西軍は、小籔千豊(大阪出身)をリーダーに、具志堅用高(沖縄出身)、小杉竜一(ブラックマヨネーズ/京都出身)、芝大輔(モグライダー/愛媛出身)、信子(ぱーてぃーちゃん/大分出身)、福田麻貴(3時のヒロイン/大阪出身)、屋敷裕政(ニューヨーク/三重出身)、雪平莉左(愛知出身)、ゆめっち(3時のヒロイン/熊本出身)、ロジャー(大自然/沖縄出身)という布陣で戦いに挑む。
今回、東軍からは埼玉、群馬などの“愛すべき逆お国自慢”を公開。“海なし県”と呼ばれる埼玉にある唯一の水族館「さいたま水族館」。ここは、淡水魚を中心に展示する全国でも珍しい水族館で、哺乳(ほにゅう)類はコツメカワウソしかおらず、人気なのもニシキゴイへのエサやりというが、その人気の秘密とは。
西軍からは京都や沖縄などの“愛すべき逆お国自慢”を公開。連日大にぎわいの“ボウリング県”である沖縄でなぜこんなにもボウリングが人気なのか、具志堅がスタジオで熱弁を始めると、具志堅のペースに飲み込まれた一同は爆笑の渦に包まれる。これにはつい審査委員長のGACKTも大笑い。
また、今はメジャーな出演者たちのマイナーな時代を振り返る新コーナー「逆お国自慢ライブラリー」も実施。まだあまり世に出ていない頃や素人時代の貴重なお宝写真や恥ずかしい映像などを大公開。果たして一体誰の貴重写真が公開されるのか。果たして、審査員長のGACKT、審査員の本郷の心を動かし、勝利を手にするのは、西軍か、それとも東軍か。そして見事グランプリに輝くのは、どの都道府県なのか。
■収録後コメント
▼津田篤宏(ダイアン)
前回よりもパワーアップしていて、収録が本当に楽しくてあっという間に終わってしまいました。それぞれのいいところがしっかり出ていたと思います!なかなかレギュラー化にならないのですが、どうやったらしてくれるんですかね!“逆お国自慢”を紹介して、最後に昔の写真を披露する流れができて今回で形が決まったと思うので(笑)、もうレギュラー化待ったなし!次はレギュラーです!
▼ユースケ(ダイアン)
今回は人数も増えていまして、新コーナーもあり、盛りだくさんな内容になっています。相変わらずとても楽しかったです。レギュラー化へのGOがなかなか出ないですが…(笑)。今回もぜひご覧いただけたらうれしいです。
▼伊達みきお(サンドウィッチマン)
今回は新コーナーもできて、何よりも収録中の津田くんがとても楽しそうでした。小籔さんと小杉さんにいい感じにいじられていて(笑)。大体レギュラーになる番組って2回くらい特番期間を経たら、レギュラー化になると思いますが、今回でなんと特番4回目ということで(笑)。今回もとても面白い内容になっていますので、皆さんぜひお楽しみに。
▼富澤たけし(サンドウィッチマン)
この番組は“逆お国自慢”を紹介しているのですが、最後のコーナーが昔の写真を公開するという(笑)。とても斬新で面白かったです(笑)。僕たちは『かのサンド』(4月スタート、毎週日曜 後10:00)という番組が始まりますので、この番組がレギュラー化になってもスケジュールがないかもしれません(笑)
▼松田元太(Travis Japan)
たくさんの“逆お国自慢”を知ることができてとても楽しかったです。特に、沖縄県出身の具志堅さんのところが印象に残っています。おなかを抱えて笑ってしまうほど面白かったので、ぜひご覧いただけたらうれしいです!