連続テレビ小説『おむすび』の場面カット(C)NHK 俳優の橋本環奈が主演を務める、連続テレビ小説『おむすび』(月〜土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月〜金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)の第90回が、7日に放送された。以下、ネタバレを含みます。
【写真】渡辺直美が”鬼ギャル”に!? 衝撃プリクラを公開 今作は、“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、現代人が抱える問題を“食の知識とコミュ力”で解決しながら、目には見えない大切なもの(縁・人・時代)を次々とむすんでいく、平成青春グラフィティー。
第90回は、潰瘍性(かいようせい)大腸炎の入院患者・堀内が食事がまずいと言って食べないことに憂慮する結(橋本環奈)は、ある日堀内の妻から呼び止められ、相談を受ける。ここ最近、血便がひどくおなかも相当痛そうで、ずっと喉を気にして食べ物が飲み込みづらそうにしていると言う。結は、そのことを担当医師の森下(馬場徹)に伝えたかを聞く…というストーリーだった。
ラストには、第19週「母親って何なん?」の予告映像が流れ、結の母・愛子(麻生久美子)が「唯一人生で後悔してる。死ぬ前に仲直りすればよかったなって」と意味ありげなナレーション。サラリーマン風の男性と会い、その姿を目撃した歩(仲里依紗)が心配する様子が描かれた。
視聴者からは「来週は愛子さんの過去回かな?」「まさかの不倫展開じゃないよね?」「めっちゃ気になるんですけどー!」「愛子さんがそんなことするはずないってわかってるけど…ちょい不穏w」「母親って何なん? 今の私にぶっ刺さりそう」「来週は愛子ママの過去がわかりそう」などの声が寄せられている。