乃木坂46、“6期生”2人目は大園桃子以来の鹿児島県出身「なんだかエモい」「名前から逸材感」

　アイドルグループ・乃木坂46の新メンバーとして加入が発表された6期生を紹介する2人目の動画が7日午前11時、YouTubeチャンネル『乃木坂配信中』で公開された。2番手で鹿児島県出身19歳の瀬戸口心月（せとぐち・みつき）が紹介され、ネットではその出身地や名前について反響が寄せられた。

【動画】新メンバー“6期生”2人目　19歳・瀬戸口心月の紹介映像

　今回のオーディションのキャッチコピーは「世界は、ほんの一歩で変わる。」。乃木坂46初の試みとして春・夏の2回オーディションとして実施された。5日には6期生として11人の加入が決定したことが発表され、春オーディションで合格した春組のティザームービーが公開されていた。

　新メンバーは6日から毎日午前11時に1人ずつ発表される。春組5人を発表した後に、夏オーディションで合格した夏組6人が発表される予定だ。

　グループの鹿児島出身メンバーは、2021年に卒業した3期生・大園桃子以来。ファンからは「なんだかエモい」「めっちゃうれしい」「秋田に続いては九州、鹿児島！」「桃ちゃんと同じ鹿児島出身だから訛りとかもあるのかな？」「鹿児島出身で名前の読みが心に月で心月(みつき)。3期生推しとしては色々連想してしまう名前だ」「名前から逸材感」などの声が寄せられている。

■乃木坂46 6期生プロフィール（※11人を順次公開）
・矢田萌華（やだ・もえか）／秋田県／17歳
・瀬戸口心月（せとぐち・みつき）／鹿児島県／19歳