古着のデニムから雰囲気抜群な“お化け屋敷バッグ”を作る過程がYouTubeで話題に。耳を澄ますと幽霊のうめき声が聞こえてきそうなビジュアルに注目が集まっています。
この動画を投稿したのは、古着デニムなどを使ってさまざまなファッションアイテムをリメイクしているYouTubeチャンネル「Bye Frisbie」(@byefrisbie)さんです。
●古着デニムがホラーなオシャレバッグに!
今回、Bye Frisbieさんは2本の古着デニムを使ってお化け屋敷バッグを作りました。まずは解体したデニムに窓などの柄にステッチを入れ、デニムで作ったパーツを貼り付けます。それをさらに縫って補強。芯地にデニムを貼りつけ、立体的に組み立てたら金属パーツを取り付けていきました。
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完成したお化け屋敷バッグは突き出したドーマーが片側に3つ並び、正面の中央は時計台です。煙突にはショルダーフックが隠れており、屋根がフタになって開くタイプとなっています。壁はひび割れそれぞれの窓は板で封鎖されているためおどろおどろしい雰囲気が漂っていますが、同時にファッションアイテムとしてスタイリッシュにデフォルメされています。
また、サイドウィングと時計塔の屋根は開くという遊び心たっぷりのギミックも。このサイドウィングは取り外しでき、サコッシュとしても使えるとのことです。かわいい!
●独創的なデザインのバッグに反響
細部まで作り込んだこのお化け屋敷バッグには、「ただただ素晴らしい」「興味深いアイデア、骨の折れる作業、そして優れた実行力」「これはすごい」「本当に素晴らしい芸術作品ですね」と称賛する声が相次いでいました。
画像はYouTubeチャンネル「Bye Frisbie」(@byefrisbie)から引用
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