内野聖陽「照れくさくなって走って帰っちゃった」バレンタインデーの思い出

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2025年02月08日 05:30  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

ドラマ「ゴールドサンセット」完成報告会に登壇した内野聖陽(左)と大森寿美男氏

俳優内野聖陽(56)が7日、都内で、主演するWOWOWドラマ「ゴールドサンセット」(23日スタート、日曜午後10時)完成報告会に登壇した。撮影当時は55歳で、老人役を演じるにあたり「老境に迫った人間なんて演じられるだろうかと不安があって、なかなか(オファーに)OKを出せなかった」と明かした。何度もタッグを組んできた今作の監督、脚本の大森寿美男氏(57)から「本当に老いているのではなく、心が老いている人を撮りたい」と伝えられたといい、「その一言で出演を決めた記憶があります」。


また1週間後に控えたバレンタインデーの思い出を聞かれると、小学生時を回想し「3人の女の子からで。僕は奥手というか引っ込み思案な小学生だったので、照れくさくなって走って帰っちゃった。家まで届けに来てくれたけど、ちゃんとお礼を言えなかったです」と照れ笑いした。

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