43歳で裁縫にハマったコカド、自作のラグ＆キーアイテム公開に反響「めっちゃお洒落」「え！買う買う！！」

　お笑いコンビ・ロッチのコカドケンタロウ（46）が10日までに自身のインスタグラムを更新。自作のラグとパンチニードルで作成したキーアイテムを紹介した。

【写真】配色もセンスが光る、コカド自作のラグ＆キーアイテム

　コカドは雑誌『COTTON TIME』（主婦と生活者）で自身のコーナー「KOKADO TIME」を連載中。7日発売の企画で「タフティングでラグ作りとパンチニードルを体験させてもらいました！めっちゃ楽しかった！」と紹介した。

　投稿で多数の写真も公開。「LOTTI」と書かれたラグとキーアイテムを掲げ、玄関やキッチンでなじむラグの雰囲気などを伝えた。

　この投稿に「めっちゃお洒落」「すごいですね　なんでもできちゃう」「え！買う買う！！」「小さいワッペン風のをキーホルダーにする発想が面白いなと思いました」など絶賛の声が続出。また、ミシンでトートバッグなど様々な作品を公開していることから「ラグまで……凄いですね」「コカドさん本当に凄い」と感心する声もあった。

　コカドは「もっと人生を豊かに楽しみたい。そのためには何か夢中になれる趣味があった方がいい！」と40歳から趣味を探し始め43歳でミシンに辿り着いた。動作確認で購入したハギレで作ったミニバッグから始まり、いまやシャツ・パンツ・帽子までをも手作りする。

　芸能人からの“作って依頼”が止まらないらしく、あばれる君には「専用ミトン」、相方の中岡創一が骨折した際には「足カバー」を提供。結婚祝いに指輪を入れる小袋が欲しいという中岡のリクエストには、クロシェットタイプのホルダーをプレゼントした。さらに2022年からはロッチ単独ライブで“グッズを入れて帰る用バッグ”をエンドトークの抽選会でプレゼントすることが定番となっている。