『まどか26歳、研修医やってます!』第5話“まどか”芳根京子、研修先の救急センターで“点滴スランプ”に陥いる

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2025年02月11日 08:40  クランクイン!

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『まどか26歳、研修医やってます!』第5話より (C)TBS
 芳根京子が主演するドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』(TBS系/毎週火曜22時)の第5話が11日の今夜放送される。

【写真】まどか(芳根京子)と指導医の城崎(佐藤隆太) 『まどか26歳、研修医やってます!』第5話場面カット

 本作は、水谷緑著『まどか26歳、研修医やってます!』『あたふた研修医やってます。』『離島で研修医やってきました。』(KADOKAWA)を原作に、“お医者さんだって、幸せになりたい!”と願う主人公の研修医が、働き方改革で変わりゆく令和の医療現場で、医師として女性として、人生と向き合う濃厚な2年間を描いた成長物語。主演の芳根が医師1年目のイマドキ研修医・若月まどかを演じる。

■第5話あらすじ

 恋人の砂田(渡邊圭祐)とベイスターズ日本一の喜びをかみ締めたまどか(芳根)は、ローテーションで既に3つの科を経験したことで、次なる研修先の救急センターも「なんとかなるっしょ」と気楽に考えていた。

 しかし、一緒になった千冬(高橋ひかる)といざ現場に臨むと、そこはまるで戦場。城崎(佐藤隆太)をはじめとする医師や看護師が目まぐるしく動き回る中、まどかも千冬も何をすればいいのか分からない。まるでふり出しに戻ったような感覚に陥ったまどかは、救急搬送されてきた患者の1人のルート確保を指示されるも、点滴の針を血管に通すことができず、突如“点滴スランプ”に陥ってしまう。

 それ以来、救急での研修に身が入らないまどかに、城崎は「なぜ医者になったのか」と問うのだった。そんなまどかを菅野(鈴木伸之)は、救急あるあるだと励ますが…。

 そんな中、クリスマスイブに当直となったまどかの前に思いもよらない人物が救急搬送されてくる。一方、千冬たち研修医メンバーは、各々の思惑が交錯する中、イブの夜を過ごすことになる。

 ドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』はTBS系にて毎週火曜22時放送。

※高橋ひかるの「高」は正確には「はしごだか」
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