【陸上】田中佑美「かわいすぎる」−25度、萌え袖トレーナー、編み物、シャレオツ…厳選10選

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2025年02月11日 22:42  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

パリ五輪陸上の女子100メートル障害予選に臨む田中佑美(2024年8月6日撮影)

女子100メートル障害パリオリンピック(五輪)代表で、8日にフランスで行われたメッス・モーゼル・アスレロールの室内60メートル障害予選で日本新記録となる8秒00をマークした田中佑美(26=富士通)が11日までに、自身のインスタグラムを更新。「時系列」と題し、思い出写真や動画を投稿した。


同大会で従来の青木益未の日本記録を0秒01更新し、1月にマークした自己記録も0秒03塗り替えた。決勝でも8秒01をマークして4位に入った。今季の「世界室内ツアー・ゴールド」の開幕戦で1月25日にカザフスタン・アスタナで行われた60メートル障害では8秒05で優勝した。


厳選10選だ。コメントを添えた。


「1.息を吸うと咳が出るカザフスタン−25℃」


白のニット帽に黒いコートを着用し、雪を舞わせて笑顔を見せた。


「2.すぐ蓋が開くシャレオツメダルケース」


宿泊先の窓からの夜景とともにカザフスタンでの室内大会で優勝したメダルケースを披露。ただ、ふたが開きやすい難点もあるようだ…。


「3.泊まったホテルの看板猫様 猫アレルギー患者嬉しい悲鳴」


宿泊先で丸くなる猫。田中は猫アレルギーであることを明かした?


「4.一昨年はゼルダ、去年はヘッドフォン、今年は編み物が旅のお供」


宿泊先のベッドで編み物をしながらリラックス。


「5.ミラマス前日練習で唐突に始まった証明写真撮影」


萌え袖のトレーナー姿を披露した。


「6.フランス新幹線耐久8時間」


国際大会転戦での移動はッスリートの宿命だ。


「7.パッパの洗濯についてきたであろう賢そうな犬」


クロアチアが原産の大型種ダルメシアンは「101匹わんちゃん」の主人公としても有名。白地に斑点模様が特徴です。


「8.メッスのイッス」


METZの刻印がしっかり。


「9.打ち勝った女の子 素敵な友達にリスペクトを」


奇抜なヘアのアスリート仲間と笑顔でツーショット


「10.サラのお兄ちゃんとその天使たち まさかメッスにいるとは」


試合会場などでの新たな出会いも。


ファンやフォロワーからは「日本新記録おめでとうございます」の祝福とともに、「かわいすぎる…」「キュート」「わかりやすくて面白い」などのコメントが寄せられた。


田中は身長172センチで長い手足が武器のハードラー。初の五輪となったパリでも準決勝へ進出した。幼少期からバレエを習い、宝塚歌劇団入団も1つの夢だった。活躍を続ける競技はもちろん、女性のファッション誌などでモデルを務めるなど、注目の幅を広げている。

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