【ラグビー】泥沼12連敗ウェールズ、ガットランドHC退任 最新世界ランクは過去最低12位

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2025年02月12日 01:03  日刊スポーツ

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ウェールズのウォーレン・ガットランド・ヘッドコーチ(2019年10月20日撮影)

ラグビーのウェールズ協会は11日、成績低迷が続く同国代表のウォーレン・ガットランド・ヘッドコーチ(HC、61)が退任すると発表した。


ウェールズは23年W杯フランス大会から続くテストマッチの連敗記録が14に伸び、最新の世界ランキングでも過去最低の12位と低迷。11、19年W杯で4強に導いたガットランドHCは22年12月から復帰していた。


チームは現在、欧州6カ国対抗を戦っており、HCはカーディフのマット・シェラット氏が引き継ぐ。


ウェールズは7月に日本代表(世界ランク13位)とのテストマッチ「リポビタンDチャレンジカップ2025」(5日=福岡・ミクニワールドカップスタジアム北九州、12日=兵庫・ノエビアスタジアム神戸)を予定している。

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