毎年“積雪地帯の同じ場所”で撮った写真がX(Twitter)で話題です。毎年の積雪量が分かる比較写真に、「なにこれ、面白い!!!」「こういう定点観測大好き」など反響が寄せられています。
●6年分の定点観測
投稿者はXユーザー・miiさん。毎年パートナーと長野県の野沢温泉スキー場に足を運んでおり、青看板の下で写真を撮るのが恒例になっているそうです。
miiさんは、「毎年野沢で撮ってるのでその年の雪量の感じが思い出せる」と2020年〜2025年の6年分の写真を1つにまとめて投稿。
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毎年の積雪量がひと目で分かるようになっており、2020年はスノーボードを掲げても青看板に届いていませんが、2022年は立っているだけで体が隠れるほど降り積もっています。定点観測になってて面白い!
●末永く続けてほしい
最新の2025年2月は、身長177センチだというパートナーがジャンプすれば青看板に届く程度の積雪量に。miiさんは、「来年は私の手が届く位たくさん降ってくれるといいな」と次回の定点観測を楽しみにしています。
投稿は記事執筆時点で1万件を超える“いいね”を獲得し、約52万件の表字数を記録。ユーザーからは、「こういう定点観測も面白いですね」「すごいです。ひと目で毎年の雪の量が分かる」「これは野沢らしいほほ笑ましい光景」「2022すごすぎる!」などの反応が寄せられています。
画像提供:miiさん
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