【ヒルトン東京】ワインに合う食パンを追求して誕生した「塩トリュフバター」&「クワトロチーズ」新登場 ヒルトン東京(東京都新宿区)1階のショコラブティックで、新作ミニ食パン「塩トリュフバター」と「クワトロチーズ」が発売される。ワインに合う食パンを追求し、ヒルトン東京のヘッドベーカー・湯田剛史氏が試行錯誤を重ねて生み出した2種類のパンは、テイクアウト用として各500円(税込み)で販売される。
【写真】「塩トリュフバター」&「クワトロチーズ」新登場 「塩トリュフバター」は、北海道産小麦を使用し、3日間かけてじっくり仕込まれるこだわりの製法が特徴。湯種製法により小麦の一部を熱湯で処理し、もっちりとした食感を引き出している。さらに、低温で熟成させた生地には刻んだトリュフと白トリュフオイル、無塩バター、フランス産フルール・ド・セルを贅沢に練り込み、スチームを加えながら焼き上げることで、口の中で芳醇なバターとトリュフの香りが広がる仕上がりとなっている。そのままはもちろん、軽くトーストすることでさらに風味が引き立つ。
「クワトロチーズ」は、同じ製法で作られ、モッツァレラ、エメンタール、レッドチェダー、パルメザンの4種類のチーズを使用。濃厚なコクが特徴のレッドチェダーがパン全体に鮮やかなオレンジ色を加え、ブラックペッパーがアクセントとして味わいを引き締めている。
どちらも7センチ角のミニサイズで、かわいらしいラッピングが施されており、ワインのお供にはもちろん、お酒好きへの手土産にもぴったり。ヒルトン東京のヘッドベーカーがこだわり抜いた2種類のミニ食パンで、ワインとの極上のマリアージュを楽しんでみてはいかがだろうか。