宮世琉弥 初めて観た映画で「僕が大好きだった人たちと今ご一緒できているという」新作出演映画への思いを明かす

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2025年02月12日 20:10  TOKYO FM +

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宮世琉弥 初めて観た映画で「僕が大好きだった人たちと今ご一緒できているという」新作出演映画への思いを明かす
俳優、シンガーソングライターの宮世琉弥(みやせ・りゅうび)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! 宮世LOCKS!」(毎週水曜23:08頃〜)。
2月5日(水)の放送では、宮世が出演する映画「遺書、公開。」について語りました。


パーソナリティの宮世琉弥



<映画「遺書、公開。」とは?>
陽東太郎(みなみ・とうたろう)さんの同名漫画を原作に、元放送作家の鈴木おさむさんが脚本を手がけ、「東京リベンジャーズ」「映画 おそ松さん」などの英勉(はなぶさ・つとむ)さんが監督を務めたミステリーサスペンス。



宮世:「遺書、公開。」は学校が舞台の映画です。「2年D組に突然、SNSから送られてきた“序列”。そこには生徒と担任の全員の“順位”が示されていた。その“序列”が送られてきた数日後に、序列1位だったクラスメイトが自殺をしてしまう。数日後、亡くなった生徒からの“遺書”がクラス全員に届き、その日から学級崩壊が始まる……」というお話です。

この映画では、僕はクラスの序列16位の“千蔭清一”役を演じています。本当に学校にいるみたいで、みんなとずっと一緒にお芝居させていただきました。

基本的に密室で、教室だけでお芝居するのですが、いろいろな人のヒューマンドラマな部分をたくさん見られるという。

予告を観るとホラーに思われがちですが、ホラーではないんですよ! 人間の生々しい部分がめっちゃ見えているから、一人ひとりの価値観だったり、響くものがたくさんありました。個性がすごく濃いクラスではあるんですよ! でも、共感できる人はたくさんいるんじゃないかなっていう。

原作があるので、原作からいろいろいただいた部分は大きいのと、あと英監督ですね。英監督は、塚地(武雅)さんとの最強タッグなんですよ! 僕は(谷原章介さん、塚地武雅さんが主演をつとめるコメディ)映画「ハンサム★スーツ」が初めて観た作品なんですけれど、英監督は「ハンサム★スーツ」が長編映画初監督で。塚地さんともご縁だなと思っていて。僕が大好きだった人たちと今ご一緒できているという。

英監督は僕の役にすごく寄り添ってくれて、いろいろ相談も乗ってくれて、アドバイスいただいたりとかして。現場に行くのが本当に楽しかったです。

学園モノなので、自分の役割もしっかり考えつつお芝居をさせていただいて、本当にみんなが全身全霊で素敵な芝居をしているので、ぜひ観てほしいなと思います!

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2月5日(水)放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2月13日(木)AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。
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<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、COCO教頭(CRAZY COCO)/月曜〜火曜、アンジー教頭(アンジェリーナ1/3・Gacharic Spin)/水曜〜金曜
放送日時:月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/lock/
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