Kōki, 六本木のピンクカーペットに“降臨”! 主演作『女神降臨』をファンにお披露目

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2025年02月12日 22:11  cinemacafe.net

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Kōki
韓国の人気ウェブコミック「女神降臨」を、実写映画化したラブコメディ2部作の前編『女神降臨 Before 高校デビュー編』の完成披露試写会が2月12日(水)、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、主演のKōki,が可憐な肩出しドレスでピンクカーペットに“降臨”した。

メイクで人生を切りひらいた主人公が高校生から大人になるまでの恋と成長を、映画オリジナルの要素を盛り込みながら描く。地味な容姿が理由で、いじめに遭い、不登校になってしまった谷川麗奈は、メイクと出合い、努力を重ねた結果、誰もが振り向く女神へと大変身を遂げる。過去の自分と決別して、転校先で完璧な人生を再スタートさせようとするが…。

“女神”として完璧な学校生活を送りながらも、誰にも言えないすっぴんの秘密をもつ麗奈を演じるKōki,。映画化決定の前から、原作の大ファンだったそうで、「とても光栄でした。自分が務められるのか、不安もありましたが、ぜひチャレンジさせていただきたいと思った」と、オファーを受け取った際の心境を明かす。

また、役どころについては、「なりたい自分を諦めない麗奈は、輝いていて美しい。私もいろんなことにチャレンジして、なりたい自分になれるようになれれば」と、強い思い入れを語っていた。

完成披露試写会には、共演する渡邊圭祐、綱啓永、菅井友香、鈴木えみ、津田健次郎、星野和成監督が出席した。麗奈を奪い合う同級生の1人、クールで謎多き秀才“氷の王子様”こと神田俊役を演じた渡邊は、「高校生役をやらせてもらえることになり、『いいんですか?』って(笑)。結構迷いましたが、高校生役、楽しかったです。文化祭、最高!」と大喜びだ。

一方、麗奈に心奪われるもう一人のイケメン同級生・五十嵐悠の綱は、「イケメン役はあんまり演じたことがなかったので『やっと来たか』と(笑)、クランクインが楽しみだった。皮膚科のクリニックに行ったり、ジムに行ったり、見た目も頑張りました」と胸を張った。

恋のライバル・川島愛美役を務める菅井は、「Kōki,さんに、おいしい干し芋を教えてもらって、私もお返ししたり、干し芋コミュニケーションをしていた」と思わずほっこりするエピソード。

鈴木は、麗奈がメイクと出会うきっかけとなるカリスマメイクアップアーティスト役。20年ぶりの映画出演が話題を集めており「ずっとお芝居はしてこなかったんですが、他のお仕事でメイクに携わることも多いので、役に立てることがあればと思った」と、演技再挑戦の経緯を語った。

そして、津田が演じるのは、俊の父親で、世界で活躍する人気俳優というグローバルな人物・神田隆雄。「氷の王子様の父親ですから、氷の王様ってことですよね。でも、世界的スターの役っていうのは、結構プレッシャーでした」とふり返った。

『女神降臨 Before 高校デビュー編』は3月20日(木)、『女神降臨 After プロポーズ編』は5月1日(木)2部作連続公開。





(シネマカフェ編集部)

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