Travis Japan の新冠番組『Travis Japan のバラエティだぜ!!』 (C)ストームレーベルズ/中京テレビ 7人組グループ・Travis Japanが、バラエティーのスキルアップに挑戦する中京テレビの冠番組『Travis Japanのバラエティだぜ!!』(毎週水曜 深0:54※Prime Videoで毎週金曜 午前0時から配信)第5回が14日に配信される。今回はカンニング竹山を“見届人”に迎え、メンバーがバラエティーの定番「足つぼ」に挑む。
【写真】足つぼの餌食となる中村海人 カンニング竹山は「バラエティー舐めんなよ!今日は鬼軍曹になります」と容赦なし。メンバーたちは「負けずにパフォーマンスしたいと思います」(松田元太)と気を引き締める。バラエティー出演歴25年の“ベテラン足つぼ師”與那嶺茂人先生の、体のどこかに不調があるほど痛みを強く感じる「足つぼ」をメンバーたちが体験する。
まずは中村海人が挑戦。「足つぼ」はタイの空港で受けたことがあるといい、チャレンジ序盤こそ「めっちゃ気持ちいい」とつぶやくが…。続く松倉海斗は「シミュレーションはばっちりです!」と話すものの、あまりの痛さに“衝撃のリアクション”を披露する。
また、チャレンジ前の宮近海斗はカッコつけながら「すみませんね…。俺、今まで痛みを感じたことがなくて…」と余裕をぶちかまし、吉澤閑也も「僕はシステマ(痛みを感じない武術)が使えるので、呼吸で痛みを逃がします」と宣言。ベテラン・與那嶺先生をあおりまくった2人の結末は。
そんな緊迫のチャレンジの合間にはカンニング竹山から“的確なアドバイス”が寄せられ、メンバーたちが「めちゃくちゃバラエティーの勉強になる」「これは教育番組!」と感銘を受ける一幕も。
人一倍リラックスした様子の七五三掛龍也は「昨日、全身鍼を受けたばかりなので体の調子は良い」と笑顔。本番では従来のバラエティーのセオリーから外れた“大胆な行動”に出て、カンニング竹山も「あまり見たことがないパターン」と注目する。そしてラストは松田。「マッサージはよく行くので、痛みにも慣れてます」と明かすと、與那嶺先生が松田の“あるツボ”をロックオン。松田は最後まで耐えられるのか。
後半では応用編として「足つぼ胸キュンバトル」に挑戦。一人ずつ「足つぼ」を受けながら胸キュンセリフを発表し、カンニング竹山を最もキュンとさせたメンバーが優勝となる。
ちなみにTravis Japanが披露するセリフは「バレンタイン特集」と題した“ニセ番組のアンケート”で本人たちから事前に提出してもらった内容であり、「付き合う前のお家デート」「夜空を眺めながらプロポーズ」など状況設定もメンバーたちが考案。
ダマされたと知って最初はうなだれるTravis Japanだったが、いざチャレンジが始まると“本職”の胸キュンセリフで男気を発揮する。「足つぼ」の激痛に悶絶しながら「あのさぁ…俺…とっ…」といった甘い言葉がつむがれるなか、カンニング竹山を「興奮した」とうならせた「初代足つぼ胸キュンセリフ王」に輝くのは誰なのか。