佐倉綾音、人間ドック結果発表　衝撃の血管年齢…マンモグラフィ初体験で「すごかった！」

　声優の佐倉綾音が、12日放送のアニメ『天久鷹央の推理カルテ』の特番「天久鷹央の休診日『佐倉綾音、人間ドックに行く』」に出演し、人間ドックを受ける様子が流れた。

【写真】体調悪そう…胸を挟まれる　人間ドック中の佐倉綾音

　アニメ『天久鷹央の推理カルテ』で天才医師を演じているといことで、佐倉自身は健康なのか？をテーマに今回、人間ドックに挑戦することに。8年前は総合判定「C」だったそうで、その時は不整脈や胃炎などの診断を受けたという。

　そして、心電図、胸部レントゲン、採血…と一般的な人間ドックをやり、初体験のマンモグラフィは「おもしろいこといっぱいあった（笑）すごかった！　胸を1センチくらいにつぶされて、私の胸って、つぶすとこんなもんなんだって（笑）　すっごい圧縮されて、ちょっと痛いけど我慢できない痛さじゃなかった」とし、検査に協力してくれた人が佐倉のファンだったそうで「（怖かったけど）私のことを知っている人がいて、この人は味方なんだと（笑）肩の荷が下りた。ファンに胸を挟ませた（笑）」と爆笑していた。

　気になる人間ドックの結果が発表され、消化器「B」、肝機能検査「C」、尿検査「C」、超音波検査「C」、婦人科検査「B」、メタボ判定「非該当」…となり、総合判定は「D」の結果に。大病はないが、血管年齢57歳の結果が出たことが伝えられた。

　『天久鷹央の推理カルテ』はシリーズ累計発行部数350万部を突破している、現役医師のベストセラー作家・知念実希人氏と珠玉のイラストレーター・いとうのいぢが紡ぐ、医療ミステリー逆転劇。

　女医・天久鷹央のもとには、数々の「診断困難」とされる病気や、警察でさえ解き明かすことのできない謎が集まり、その不思議な謎に助手として統括診断部に赴任してきた小鳥遊優とともに挑むストーリー。テレビアニメが現在、放送されている。