
【動画】ロビー&監督熱望で特別制作された“ジャパンオリジナルバージョン”!
本作は、『グレイテスト・ショーマン』で世界中の観客を魅了したマイケル・グレイシー監督が、圧巻のスケールと斬新なビジュアル、感動的な音楽で作り出す、ミュージカル・エンターテイメント。
グレイシー監督が主人公に選んだのは、イギリス音楽界において史上最高の売り上げ記録をいまだ維持する”スーパー”ポップスターのロビー・ウィリアムス。1990年にボーイズグループ「テイク・ザット」のメンバーとしてデビューし、その後ソロアーティストとして世界的な成功を収めたロビーの波乱に満ちた人生を、観る者を夢中にさせる斬新な映像表現で、切なくもダイナミックに描き切る。
第82回ゴールデングローブ賞にて、本作の楽曲「Forbidden Road」が最優秀主題歌賞にノミネート。ロビーの地元イギリスでは、本作のサウンドトラックがUKアルバムチャートで1位を獲得し、ロビー通算15作目となる首位となり、歴代1位のビートルズに並ぶ記録を達成した。さらに、第97回アカデミー賞の視覚効果賞にノミネートを果たすなど、映画を彩る楽曲はもちろん、ダンスシーンやライブシーンで、あたかもその場にいるような没入感を得られる体感型視覚効果にも注目が集まっている。
日本よりも一足早く公開された各国では、『グレイテスト・ショーマン』を超える圧倒的スケールの映像と音楽が多くの観客を魅了し、映画批評サイトのRotten Tomatoesでも、オーディエンススコア90%以上(2月4日現在)の高評価を獲得。各国の映画賞でも軒並みノミネートを果たし、現地2月7日に授賞式が行われたオーストラリア・アカデミー賞では主要含む9部門の最多受賞の快挙を達成している。
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自らを”パフォーミング・モンキー”と捉える彼の視点から物語を描くため、主人公ロビーは一貫して“サルの姿”で描かれる。人よりも進化が遅れ、誰からも愛されていないと考えていた少年ロビーは、幼いころから常に孤独を感じていた。それでも、自分がスターになることで、父親に、そしてみんなに認められたいという気持ちで、ポップスターへの夢を追いかけ続けるが、スターダムの先に待つ耐えきれないほどの重圧と恐怖心に精神を蝕まれていく…。
映像前半で流れるミュージカルシーンは、ロンドンの観光名所リージェント・ストリートを封鎖して大々的に撮影された。ロビーの楽曲「Rock DJ」に合わせて総勢500人以上のダンサーが同時に踊る前代未聞の迫力に、観客たちも一緒に歌って踊りたくなる、ミュージカル映画史に名を刻むシーンとなっている。他にも、3万人を越えるエキストラが参加した歴史的野外コンサートシーンや、ロマンティックな船上のダンスシーンなど、幻想的な映像マジックと、圧倒的スケールで描かれるミュージカルシーンの数々が観る者の胸を打つに違いない。
また、本ビジュアルでは、ロビーの代表曲である「Angels」を彷彿とさせるカットをはじめ、テイク・ザットのメンバーたち、常に主人公ロビーの味方となってくれた祖母の存在、そして幻想的な雰囲気の漂うダンスシーンが盛り込まれた、ロマンティックなデザインとなっている。
映画『BETTER MAN/ベター・マン』は、3月28日公開。
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