乃木坂46五百城茉央、地上波連ドラ初出演で”初主演”に抜てき 偏差値78超の天才高校生役に挑戦「精一杯頑張ります」

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2025年02月14日 07:00  ORICON NEWS

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『MADDER(マダー)その事件、ワタシが犯人です』で初主演を務める乃木坂46五百城茉央(C)カンテレ
 アイドルグループ・乃木坂46の5期生・五百城茉央(19)が、カンテレ×FOD新ドラマ『MADDER(マダー)その事件、ワタシが犯人です』(カンテレ・フジテレビ系 毎週木曜深夜放送)で地上波連続ドラマ初出演にして初主演を務めることが決定した。偏差値78超の天才高校生役に挑戦する。

【全身ショット】キュート!透け感ワンピから足元チラリな五百城茉央

 本作は、天才高校生・仲野茜(五百城)が、ある殺人事件の犯人と思われる青年・黒川悠と出会い、学校で小さな事件を起こしたことをきっかけに、やがて日本を震撼(しんかん)させる連続殺人事件に発展してしまうミステリーエンターテインメント。

 偏差値78、東大進学率No.1の進学校・清爛学園で、創立以来初の入試全教科満点で入学した天才高校生・茜は、頭が良すぎるせいで“世の中がつまらない”と退屈し、生きる意味を見いだせないでいた。

 しかし、街で起こったある殺人事件と、その犯人と思われる青年・黒川悠との出会いをきっかけに、まだ見ぬ世界“犯罪の世界”にひかれて、学校で小さな事件を起こし始める。同級生たちは犯人を見つけようと推理していくが、見当違いの推理ばかりで事件解決の糸口を見つけ出せないでいた。そんな様子を見ていた茜は、「捕まりたくないけど、誰かに気づいてほしい」という思いで、自らクラスメイトたちにリードを残しながら謎を仕掛けていくが、やがて学校内で本当の殺人事件が発生。さらにそこから、日本を震撼(しんかん)させる未曽有の連続殺人へと発展する。事件の全貌にたどり着いた時、そこには誰も予想しなかった衝撃の結末が待っていた。

 五百城は2022年に乃木坂46・5期生として加入し、多方面で活躍。また、発売中の1st写真集『未来の作り方』が「オリコン週間BOOKランキング」で1位を獲得、同ジャンル別「写真集」でも今年度最高週間売上を記録した。

 今回、五百城演じる茜が通う清爛学園の制服姿の写真が解禁され、コメントも到着した。今回解禁された扮装写真は、乃木坂46の一員として見せる癒し系の笑顔とはひと味違う、冷静な視線とその目線の先で何を見ているのかが気になる印象的な写真となっている。

 五百城は「この度、連続ドラマに出演することになりました。ずっと挑戦したいと思っていたドラマに出演できることにすごく喜びを感じると共に、不安もたくさんあります。でもこの作品に真剣に向き合い、皆様から良いドラマだったと思って頂けるよう精一杯頑張ります。ミステリー要素もある作品なので、ぜひ考察などをして楽しんでご覧頂けたらうれしいです!よろしくお願いします」と意気込みを語っている。

 脚本は、コメディーの舞台を企画・作演出しながら、『アンラッキーガール!』、『推しの王子様』など、多様なジャンルを手掛ける人気脚本家・伊達さんによる完全オリジナル作品。監督は、ドラマ『Qrosの女 スクープという名の狂気』、『スイートモラトリアム』などの作品を多数手がけている頃安祐良氏が担当する。

 今作はドラマ『SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜』、映画『私立探偵 濱マイク』『鮫肌男と桃尻女』『バッファロー’66』など1990年代末から2000年代初頭の民放ドラマやミニシアター映画が高いカルチャーとして受け入れられていた当時を想起させる、スタイリッシュな演出で、映像界のY2K作品に仕上げていく。

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