timelesz、『anan』55年の歴史上初の試み 最後の3人と新体制後初、同グループ2号連続表紙

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2025年02月14日 18:00  ORICON NEWS

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timelesz、グループ2週連続のスペシャルな『anan』表紙が決定
 あす15日に新メンバーが発表されるtimeleszが、3月5日と12日発売のグラビア週刊誌『anan』(マガジンハウス)において、『timelesz project-AUDITION-』で決まった新しい仲間とともに、グループが生まれかわる瞬間をとらえた、2号連続表紙が決定。同じグループが、2週にわたり連続で表紙を飾るのは、同誌55年の歴史上初となる。

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 菊池風磨、佐藤勝利、松島聡の3人が、2024年4月1日より、Sexy Zoneからtimeleszへの改名とともに発表された、新しい仲間を探すプロジェクト、新メンバーオーディション「timelesz project」(通称・タイプロ)。Sexy Zoneとして12年の歴史を持つグループが、メンバーを増員するために、所属事務所以外の一般公募を含めたオーディション。その新たな夢への挑戦は、大きなニュースとして伝えられた。

 そして、その模様は2024年9月13日より、Netflix『timelesz project -AUDITION-』にて配信開始。オーディションの審査が進む中、世間の話題を席巻。YouTubeによる裏側に密着した『Behind The AUDITION』配信、同誌での短期集中企画「timelesz project-AUDITION- DOCUMENTARY」連載など、多角的なコンテンツで話題を集めてきた。

 現在は、5日の有明ガーデンシアターでのファイナル審査が終了。あす15日午前10時からの最終審査エピソード配信とともに、新メンバー発表を待つ中、日本中がかたずをのんで、その“新体制timelesz誕生”の瞬間に注目している。

 短期集中企画「timelesz project-AUDITION- DOCUMENTARY」として、タイプロを見守り、特集し続けてきた同誌が、そのドキュメンタリーの集大成として、timeleszの2号連続表紙が決定。最後の3人と最初の新体制。なにより新体制timeleszにとっては、世界最速の初表紙になる。

 今年創刊55周年を迎える同誌の歴史で、同じグループが、2号連続で表紙を飾るのは、史上初。毎週刊行する週刊誌だからこその歴史に残る、ドキュメンタリーな表紙企画が実現。2週にわたりグループが生まれかわる瞬間を捉えた、二度とない“表紙ドキュメンタリー”を届ける。

 短期集中企画「timelesz project-AUDITION- DOCUMENTARY」では、同誌2437号の佐藤、菊池、松島の3人が表紙を飾る号に、3人がこのタイプロを通して挑戦した仲間探しの総括をロングインタビュー。新体制timeleszの最初の表紙号となる同誌2438号には、仲間となった新メンバーのロングインタビューを掲載。「#ananでもタイプロ」として、9月の掲載開始から、約半年。タイプロを見守り特集し続けてきた同誌のドキュメンタリー連載のフィナーレとなる。

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