
【写真】「ショーン・コムズ」フォトギャラリー
Peopleによると、ニューヨークにて、シカゴ出身の若手ミュージシャンが匿名で、コムズを相手取り訴訟を起こしたようだ。訴状によると、この男性は、2022年にロサンゼルスで演奏旅行をしていたところ、コムズが新しい才能を探していると、スカウトマンに声を掛けられたそう。
その後、コムズの誕生日パーティ―に招待された原告は、個人宅でコムズと対面。飲み物を提供された後で契約を約束されたが、宝石コレクションを見せると言われて付いて行った個室で、被害にあったという。
オーラルセックスを求められ、拒否したところ、従わなければ契約しないとコムズが脅迫。さらに、コムズはしびれを切らし、無理やりオーラルセックスを強要したうえ、レイプし、無力な状態の原告を残して部屋から立ち去ったそうだ。原告はコムズにドラッグを盛られたと訴えている。
訴訟をうけ、コムズの弁護士は潔白を訴える声明を出し、「真実と司法手続きの高潔さに全面的な信頼を寄せています。法廷では、コムズ氏が男性、女性、成人、未成年を問わず、いかなる者に対しても性的暴行及び人身売買を行っていないという真実が勝る事でしょう」とした。
|
|