関智一、大河ドラマに出演 日曜劇場に続く大作抜てき 『べらぼう』第7回ゲスト
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2025年02月16日 10:00 ORICON NEWS

奥村屋源六役・関智一=大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』(C)NHK 俳優の横浜流星が主演を務める、大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の第7回「好機到来『籬(まがき)の花』」(16日)に鶴屋(風間俊介)や西村屋(西村まさ彦)と並ぶ地本問屋・奥村屋源六役の関智一がゲスト出演する。今期はTBS日曜劇場『御上先生』に続く大作ドラマへの抜てきとなった。
【写真多数】豪華すぎる…中井和哉、高木渉らゲスト陣を一挙紹介! 放送100年を迎える2025年は、日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、ときに“お上”に目をつけられても“面白さ”を追求し続けた人物“蔦重”こと、蔦屋重三郎が主人公。親なし、金なし、画才なし……ないないづくしの“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快楽児・蔦重は、文化隆盛の江戸時代中期に喜多川歌麿、葛飾北斎、山東京伝を見出し、日本史史上最大の謎の一つ“東洲斎写楽”を世に送り出す。脚本は森下佳子氏が担当。江戸時代の版元で浮世絵師の喜多川歌麿や葛飾北斎を世に出したことで知られる蔦屋重三郎の生涯を描く。
■コメント
この度、大河ドラマ「べらぼう」で地本問屋の奥村屋を演じる事になりました、関智一です。大河ドラマに出演させて頂くのは2度目ですが、まだまだ緊張の日々。しかし地本問屋のお仲間には、松田さん、高木さん、中井さんという、心強い共演者が居られます。助けて頂きながら、奥村屋さんを精一杯演じて参ります。斯く言う私も下町育ちですので、江戸っ子魂で頑張ります!
■第7回のあらすじ
鱗形屋(片岡愛之助)が偽版の罪で捕まった。この機を逃すまいと、蔦重(横浜流星)は今の倍売れる吉原細見を作ることを条件に、地本問屋の仲間に加えてもらう約束を取り付ける。それを快く思わない老舗地本問屋。西村屋(西村まさ彦)は、浅草の本屋・小泉忠五郎(芹澤興人)と別の細見を作り、蔦重の参入を阻もうとする。細見お披露目直前まで編さんを繰り返した蔦重。そこに花の井(小芝風花)が現れ、ある話を持ち掛ける。
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