『ユニ春! ライブ 2025』に出演したsumika 画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ロックバンド・sumikaが15日、大阪府・ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで開催されたスペシャルライブ『ユニ春! ライブ 2025』に出演した。
【ライブ写真】USJで熱狂のライブを披露したsumika 『ユニ春! ライブ 2025』は、アーティストとユニバーサル・スタジオ・ジャパンが、学生の“永遠に忘れられない、春の思い出づくり”を応援するため開催している毎年恒例のスペシャルライブ。この春はsumika、櫻坂46、NEXZ、NiziUの4アーティストが全4日間のライブを繰り広げる。
パークでの初ライブとなるsumikaが、『ユニ春!ライブ 2025』初日となる15日を飾った。グラマシーパークのライブ特設会場で、待ちに待ったゲストの大歓声に迎えられ、ライブがスタート。「ふっかつのじゅもん」や「運命」などの人気ナンバーに加え、『ユニ春』CMテーマソングとして披露した「10時の方角」では、“新しい生活シーズンの中で戦っていく人の気持ち”を歌いあげ、春という季節を迎えた学生を力強く応援し、会場は超興奮に包まれた。
ボーカルの片岡健太は、「新しく始まる春を迎えるあなたの前で、かつ、ワクワクするしかないユニバーサル・スタジオ・ジャパンという場所でライブできることに喜びを感じています!あなたに良い春が来ますように!」と呼びかけ、会場を大いに盛り上げた。
■sumika コメント
僕たちにとって、一生忘れられない経験になりました。テーマパークという場所や、キャラクターとのコラボレーションによって、想像を超えるライブになったと感じていますし、ゲストにとっても、“忘れられない春”になったと思います。僕自身は学生時代、環境が大きく変わってしまう春という季節が苦手だったので、そんな人のことを、今回の「ユニ春! ライブ」で勇気づけられたらいいなと思ってパフォーマンスしました。特に、今回初披露となる新曲「Vermillion」では、新しい始まりとなる春という季節に、ゲストの皆さんにも一緒に新しいスタートを切ってほしいという想いが表現できたと思っています。ゲストの表情からもそれが感じられ、すごくうれしかったですね。