
【写真】中畑清がベイスターズ監督として復帰したかのような場面に出演!
本作は、水谷緑著『まどか26歳、研修医やってます!』『あたふた研修医やってます。』『離島で研修医やってきました。』(KADOKAWA)を原作に、原作に、“お医者さんだって、幸せになりたい!”と願う主人公の研修医・若月まどか(芳根)が、働き方改革で変わりゆく令和の医療現場で、「研修医はお客様」と皮肉を言われ戸惑いながらも、ベテラン医師たちの試練に立ち向かい、同期の仲間たちと励まし合って、医師として女子として、人生と向き合う濃厚な2年間を描いた成長物語。
中畑のドラマ出演は今回で3度目。芳根とは2度目の共演で、TBSドラマは初出演となる。第6話のゲストとして出演する中畑は、なんとベイスターズ監督として復帰したかのような場面に出演。まどかもまさかのベイスターズ選手として登場する。果たして2人のシーンはどのようになるのか? 第6話のどのシーンで登場するのか期待が高まる。
金田のTBSドラマ出演は、2023年4月期放送の日曜劇場『ラストマン−全盲の捜査官−』以来。金田が演じる吉岡稔は、まどかが研修中の救命救急センターに運ばれてきた患者で、筋金入りのベイスターズファン。急患で運ばれてきた吉岡の鞄にあったベイスターズのロゴに気づいたまどかが話しかけ意気投合。2人で気合を入れるための“あること”をする一幕も…。まどかとのベイスターズトークも見どころだ。
中畑は「芳根さんとは2度目の共演ですが、今回はおじいちゃんと孫に似た感じの空気感で、すごく柔らかいムードも持っていて気を遣わず臨めました。でもちょっと出番が少なかったかな(笑)。ちょっとした野球のシーンでしたが、芳根さんは覚えが早くて言ったことが直ぐできる。運動神経も良さそうでなんでもこなせる器用さを感じ『大あっぱれ!』でした」と芳根との共演を振り返る。
|
|
金田は「収録のスタジオに入った瞬間、スタッフ&キャストの皆さんの熱さに圧倒されました。いい現場ですね! いい現場ってすぐにわかります。素晴らしきドラマに出演できて嬉しく思います。僕も皆さんに負けないように熱いエネルギーで作品に向き合っていきたいと思います」とコメントしている。
ベイスターズカラーが色濃く出る第6話。救命救急センターでの研修期間も佳境を迎えたまどかだが、ある日、西山(赤堀雅秋)や城崎(佐藤隆太)からチームワークがいかに大事かを説かれ新たな壁にぶつかっていた。この状況をどう乗り越えていくのか?
ドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』は、TBS系にて毎週火曜22時放送。