大河ドラマ「べらぼう」第8回あらすじ　2月23日放送

横浜流星主演大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」第8回のあらすじが公式サイトにて公開された。

本作は、“江戸のメディア王”蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯を描く、笑いと涙と謎に満ちた痛快エンターテインメント。横浜が“蔦重”こと蔦屋重三郎を演じるほか、渡辺謙、染谷将太、片岡愛之助、安田顕、小芝風花、市原隼人、井之脇海らが出演している。

2月23日放送の第8回は、「逆襲の『金々先生』」という物語。

蔦重が手掛けた、瀬川（小芝）の名を載せた細見「籬の花」で、瀬川目当てで客が押し寄せ、吉原が賑わう。

そんな中、瀬川の新たな客として、盲目の大富豪・鳥山検校（市原）が現れる。

一方、罪を償った鱗形屋（愛之助）は、青本の新作「金々先生栄花夢」で再起をかけ、攻勢に出る――というあらすじだ。

大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」は毎週日曜日20時〜NHK 総合、18時〜NHK BS、12時15分〜NHK BSP4Kにて放送中。




（シネマカフェ編集部）