写真お笑いコンビ・阿佐ヶ谷姉妹の渡辺江里子(52歳)が、2月17日に放送されたバラエティ番組「あのちゃんねる」(テレビ朝日系)に出演。“やったことがないゲーム”をやるという番組が用意した企画について、いきなり「やり倒した」と告白し、「メンゴです」と詫びた。
その他の大きな画像はこちら
番組は今回、あのと阿佐ヶ谷姉妹の3人で、大人気ゲーム「8番出口」をプレイ。全員が初めてプレイする様子を収録する企画が用意された。
あのは「名前だけ聞いたことあるぐらいで、どんなゲームかもわからないです」、阿佐ヶ谷姉妹・木村美穂も「聞いたことない、私は。聞いたこともない」と“初見”だと言い、スタッフが「一昨年リリースされて、すごく流行っていたんですけど、皆さんプレイされたことないと情報を聞きまして。今さらながら、チャレンジしていただこうかと思います」と企画の趣旨を説明した。
すると、阿佐ヶ谷姉妹・渡辺江里子が「あの…」とバツが悪そうに挙手し、「ごめんなさい…すいません、ちょっと…あの…私、やったことあります」とまさかの告白。これにあのは「えっ!? あるの??」、相方の木村も「いつの間にやってたの??」と驚いたが、渡辺は“やったことある”レベルではなく、「やり倒して」というレベルでやり込んだそう。
「ちょっと前に芸人さんたちがすごく動画でやってらしたんですよね。で、それ見て、ちょっとやりたいなと思って買っちゃったわけ。ただ、まさかあのちゃんと(今回企画でやるとは)ね…」と戸惑いを隠せない。スタッフもこの話は聞いていなかったそうで、あのは「やってないと思って、みんな3人がやってないものをやろうってなってたらしいです」と話し、木村も「あら、ちょっとコンセプトとズレてきちゃう。1人すごいやってる人いる」と語る。
問題はどれくらいやっていたのか、ということだが、渡辺によると「リセットしてデータを“1”に戻してから、またやり直したりっていうのも。かれこれ本当何十回と」と相当なやり込みようで、「メンゴです。本当にそれはごめんなさい」「でも余計な口出しとかしないようにはしますので、ぜひお二人に今回初見の楽しみを味わっていただいて、私は隣で母のように見守る感じで」と語った。
元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20250293641.html