
【写真】井桁弘恵、ほっそり二の腕際立つノースリーブオフショット披露「全部私服です」
テーマ「卒業して初めて気づいた女子校・共学のおかしな常識」では、小椋久美子が「体育祭がマジでガチ」と言うと、女子校チームが全員一斉に頷き共感。「男子の目がないので応援するほうも本気」(馬場園梓)、「『キャー』はない、『ウォー!』」(馬場典子)、「髪の毛をつかんだり引っ掻かれたりする」(久代萌美)など、女子校の意外な体育祭あるあるが続々飛び出す。
共学育ちの井桁弘恵は「男女の友情は成立します」と宣言。「恋愛のことも仕事のことも話せるのが男友達」と言うと、男女の友情を信じないさんまは「その男は君のことどう思ってるの?」と尋問。「高校時代に告白された」と明かす井桁に「せやろ! それは親友ちゃう!」と反論する。しかし、共学チームは「2人で旅行に行ける」(澤穂希)、「位置情報を共有してる」(岡田紗佳)など、男友だちと親密にしていることをあっけらかんと報告。さらに、井桁は「告白がうまくいかなかったからといって友達を解消されるのは嫌」と主張。さんまから「え? 彼氏としては付き合うのイヤだけど、友達としていてって言ったの? そんなことあるかい!」とツッコまれてしまう。
女子校育ちの齊藤なぎさは、憧れていた女性の先輩からもらったモノを今でも部屋に飾っているほど大好きだったと告白。しかし、齊藤が=LOVEとしてアイドル活動を始めた際、その先輩が別のメンバーを推している姿を見てしまったという切ない失恋体験を語る。また、さんまから「付き合いたい女性タレントは?」と聞かれると、「ずっと付き合いたかった」という元女性アイドルの名前を挙げる場面も。
一方で、女子校育ちには「女子力が育たない」という悩みが。久代は「私のほうが男っぽくて、主人(はるくん・北の打ち師達)のほうが女」とキッパリ。「男性との距離感がわからない」という小椋が、男性からのNGサインをポジティブに捉えてしまった体験談にはさんまがドン引き。さらに、その回答をネットに求めたという小椋に齊藤が「めっちゃわかります!」と大興奮。ネットの内容を鵜呑みにする2人の勘違いぶりにさんまは頭を抱える。
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『踊る!さんま御殿!!』「女子校 vs 共学育ち」は、日本テレビ系にて2月18日20時放送。