赤楚衛二×上白石萌歌、映画『366日』入場者プレゼント第2弾配布決定 動員150万人超え、興収20億目前のヒット

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2025年02月18日 09:07  ORICON NEWS

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映画『366日(公開中)2月21日より配布の入場者プレゼントのビジュアル(サンプル)(C)2025映画「366日」製作委員会
 沖縄出身のバンド・HYが2008年に発表し、今なお世代を超えて愛され続けている叶わぬ恋を歌った楽曲「366日」からインスパイアされた映画『366日』(公開中)。1月10日の公開から2月16日までに累計で151万4995人を動員、興行収入は19億4379万2240円(※前夜祭分1180人/336万4000円含む)を積み上げ、6週目にも関わらず週末観客動員ランキングの4位に入る人気ぶりだ。

【動画】映画『366日』の見どころがたっぷりスペシャルトーク映像

 動員150万人突破を記念して、入場者プレゼント第2弾の配布が決定。今週21日より、湊(赤楚衛二)と美海(上白石萌歌)が桟橋で見つめ合う、コンセプトビジュアルを使用したスペシャルカードを全上映劇場にて、数量限定で配布する。裏面にはあるメッセージと共に、赤楚&上白石直筆の「湊」「美海」という役名がプリントされており、映画の余韻を感じられるプレゼントとなっている。

■ストーリー

 2024年2月29日、東京。音楽会社に勤める湊(赤楚衛二)の元を、一人の少女が訪れる。戸惑う湊に彼女が渡したのは、一枚のMD。そこに入っていたのは、15年前に別れた恋人・美海(上白石萌歌)からのメッセージだった――。

 20年前、沖縄。高校の後輩・美海と出会い、初めての恋をした湊は「いつか湊先輩の作った曲、聴きたいです」という美海の言葉に背中を押され、東京へ。2年後に美海も上京し、湊と再会。2人の幸せな日々が始まる。「こんな幸せな日々が、365日ずっと続きますように」そう願っていた2人。しかしある日、湊は突然別れを告げて、美海の元を去ってしまう。

 失恋の悲しみを抱えたまま美海は沖縄へ帰郷。2人は別々の人生を歩むことに…。あの時伝えられなかった想い。果たせなかった約束。美海からのメッセージを聞いた湊は、ある決断をする――。

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