宮世琉弥、自ら率先して壁ドンシーンを提案 感想問われ笑顔「悪くないよね」
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2025年02月18日 19:42 ORICON NEWS
映画『顔だけじゃ好きになりません』先行上映付き『顔好き』ファンミーティングに参加した(左から)中島颯太、宮世琉弥 (C)ORICON NewS inc. 俳優の宮世琉弥、耶雲哉治監督が18日、都内で行われた映画『顔だけじゃ好きになりません』(3月7日公開)の先行上映付き『顔好き』ファンミーティングに参加した。
【動画】宮世琉弥、“壁ドンシーン”を追加するため監督へ直談判 中島颯太も思わずツッコミ イベントではクイズコーナーも実施。宮世が耶雲監督に提案したのは「バックハグ」「壁ドン」のどちらか、というクイズが出題された。耶雲監督は「撮影の日の朝に『これ、やりたいんです』と言ってきた。『これ、やりたくて、この映画やってるんで』みたいな」と雑なトークを展開し、宮世は「そんなことは言ってない!超盛るじゃないですか」と苦笑いを浮かべた。
正解は「壁ドン」だった。ただ宮世は納得行かず、久間田琳加に「壁ドン、提案しましたっけ?」と確認。久間田は「そんな話をしていたような気もする」と返答した。耶雲監督は「脚本には書いてなかった。『この映画の中で1回はやってみたい』と。なんで、こんなに提案するんだろうと思った」とぶっちゃけると、宮世は「壁ドンやりたい俳優」と苦笑い。やった感想を問われると「悪くないよね」とにやりとしていた。
イベントには、中島颯太(FANTASTICS)、米倉れいあも参加した。
原作は、2020年から「花とゆめ」(白泉社)で連載中の安斎かりん氏による同名漫画。顔が良すぎる最強青髪イケメン・宇郷奏人(宮世)先輩と、その“中の人”(SNS運営)になるド面食いヒロインのラブコメディー。ヒロイン・才南は久間田が演じる。
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