菅田将暉、自身最大規模アリーナライブを収録した映像作品が本日リリース　「虹」などヒット曲含む全20曲

　俳優で歌手の菅田将暉が昨年9月に開催した自身最大規模アリーナライブを収録した映像作品『菅田将暉 LIVE 2024 “SPIN” in 国立代々木競技場 第一体育館 2024.09.16』がきょう19日にリリースされた。

【画像】大判ブックレット仕様で内容充実！完全生産限定盤ジャケット

　2017年から本格的に音楽活動を開始した菅田。19年リリースの楽曲「まちがいさがし」は各配信ストアにて1位を席捲し、ストリーミングは3億回再生を突破。その年には『第70回NHK紅白歌合戦』への初出場を果たし、『第61回 日本レコード大賞』特別賞を受賞。20年11月リリースの「虹」もストリーミング再生4億回を超え、音楽アーティストとしても大きな注目を集めている。

　そんな菅田が、昨年9月に行った自身最大規模となる東阪アリーナライブ『菅田将暉 LIVE 2024 “SPIN”』の最終日となった東京・国立代々木競技場 第一体育館公演の模様を収録した映像作品『菅田将暉 LIVE 2024 “SPIN” in 国立代々木競技場 第一体育館 2024.09.16』がリリースを迎えた。

　同ライブは、23年2月14日に開催されたライブ『菅田将暉 LIVE TOUR “クワイエットジャーニー” 追加公演＠日本武道館』からおよそ1年7ヶ月ぶりのライブとなり、大阪・大阪城ホールにて2日間、東京・国立代々木競技場 第一体育館にて2日間の計4公演で約3万5000人を動員した。

　今回収録された最終公演では、スペシャルゲストとしてロックバンドgo!go!vanillasの牧達弥が登場し、初めての楽曲提供となった「くじら」をともにパフォーマンスしたほか、「虹」や「まちがいさがし」、「さよならエレジー」といったヒット曲を含む全20曲を熱演した充実の内容となっている。

　完全生産限定盤は、ライブ当日やリハーサル風景などの写真を収録した全80ページの大判ブックレット仕様となる。

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