写真女優の広瀬アリス（30歳）が2月18日、自身のX（Twitter）を更新。昨年10月17日に亡くなった西田敏行さんを偲んでいる。
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東京・港区の増上寺で西田さんのお別れの会が開かれたこの日、広瀬は「西田さんがいなかったら今私はここにいません。素敵な背中を沢山見せてくださったので私は頑張ってこれました。尊敬する大先輩です。ゆっくり休んでくださいね」と投稿。
そして「また飲みましょうね！カラオケも行きましょう！大好きです！ばいばい。敏さん」とつづっている。
広瀬は西田さんと連続ドラマ「釣りバカ日誌〜新入社員 浜崎伝助〜」シリーズ（テレビ東京系）で共演。
西田さんが亡くなった際にはXで「まだ私が捻くれていて暗黒期と呼んでいた時期に釣りバカ日誌でご一緒して地面ばかり見ていた私にお芝居って楽しいよ、こうするとどんどん楽しくなっていくよと真正面から教えてくださったのが西田さんでした」「何か作品に出るたびに連絡くださって、アリスちゃんは最高なコメディエンヌだね！って9年前から変わらず、ずっと言ってくださいました。言われた当初はピンと来なかったけど今となってはコメディーが私の強みでもあって、今の私があるのは西田さんの存在があったからです。私を救ってくださいました」「突然の事で信じられないですし悲しいって言葉では表せない程落ち込んでいますが今私ができることは笑顔でお仕事を続けることです。コツコツと頑張るのみです。きっと見ててくれると思うので。スーさん。どんな時も優しく包み込んでくださってありがとうございました。とても感謝しています」などとつづっていた。
元記事はこちら：https://www.narinari.com/Nd/20250293661.html
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