バナナマン日村、”冠番組”で告白「乃木坂46の1期生、2期生は『同志』」　3期生にも感じる”スターの圧”

　お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀（52）が、18日放送のBS朝日『バナナマン日村が歩く！ウォーキングのひむ太郎』（後10：00）に出演。乃木坂46を卒業する3期生の与田祐希（24）の話から、『乃木坂工事中』（テレビ東京系）で共演してきた乃木坂46の1期生から3期生への思いを語った。

【撮りおろし】透明感がすごい！口角をキュッとあげる与田祐希

　この日のウォーキングコース「明治通り・三ノ輪〜尾久」を歩きながら、与田への思いをひとり語りをする日村。「与田の卒業が悲しい」と素直な心境を明かす一方で、乃木坂46の1期生から3期生についても言及。日村は「なんか感覚でいうとね、（乃木坂46の）1期生、2期生は一緒に番組がスタートしたから（一緒に作り上げた）『同志』な感じがあるんですよ、どこかに」と、1期生、2期生への思いを告白。続けて「3期生は、我々が作り上げた世界に入ってきた新入生だから。入学から卒業までに全部みたっていう。だから（与田の卒業は）悲しいですよ。普通に」と思いを爆発させた。

　また「ちょっと圧倒されますもん。3期生の子たちが入ってくると。『おっ』って。あの頃の1期生の白石麻衣とか生田絵梨花とか、が入ってくるのに近い、『圧』ってあるじゃないですか。”スターの圧”みたいなの。あんなのありますもんね、3期の子なんて。すごいよね」と、3期生の存在感についても語った。