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【写真】『御曹司に恋はムズすぎる』第7話を写真で振り返り!
本作は、大手アパレルメーカーの会長の孫として、思いっきり甘やかされ自由奔放に生きてきた御曹司が、真逆の環境で生まれ育ってきたド庶民女子と同僚になり、ともに子ども服作りに取り組みながら、初めての挫折と本気の恋を知るロマンティックコメディー。
成田はまどか(山下美月)と二人きりでいるときに、自身について「僕の母は日系カナダ人の父と駆け落ち同然で結婚して。でも父は僕が生まれてすぐに病気で亡くなった。それからは母と二人、異国の地で苦労する毎日だった」と明かす。
そして「だから僕は君のことが気になったのかもしれない」と言い、「つらい思いもしてきただろうに、誰かのせいにすることもなくがんばってる花倉を見て、いつの間にか僕は…。君にとって頼れる上司であることが一番いいと思っていた。でも、それは今日でやめる。僕は、花倉が好きだ。ずっと前から好きなんだ」と思いを告白した。
一方、昴(永瀬)は亘(鹿賀丈史)にある写真を見せられる。そこに写っていたのは成田の母と亘だった。昴がどういうことだと聞くと、亘は「彼女は長年会っていない私の娘。成田理人はお前と同じ、私にとって孫にあたる。服天のもうひとりの後継者だ」と衝撃の事実を口にするのだった。
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