『まどか26歳』“城崎先生”佐藤隆太、名言連発に称賛続々「理想の上司」「ROOKIES思い出す」

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2025年02月19日 08:10  クランクイン!

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『まどか26歳、研修医やってます!』第6話より (C)TBS
 芳根京子が主演するドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』(TBS系/毎週火曜22時)の第6話が18日に放送され、救命救急センターの医師・城崎(佐藤隆太)が、研修医のまどか(芳根)を指導する姿が描かれると、ネット上には「理想の上司」「名言多すぎる」「ROOKIES思い出す」などの声が相次いだ。

【写真】まどか(芳根京子)たちを指導する城崎(佐藤隆太) 『まどか26歳、研修医やってます!』第6話場面カット

 救命救急センターで救急搬送の患者を担当することになったまどか。リーダーである救命医・榎本(菅野莉央)と共に処置にあたるが、連携が上手くいかない。その様子を見ていた城崎は、医療現場における“チーム”の意味を考えるよう、まどかに檄を飛ばす。

 しかし、その後もまどかは榎本の意図を汲み取れず叱責されるばかり。悩みを深めるまどかに、城崎は早朝の病院ロビーに来るよう促す。そこでは病院関係者が職域を問わず大勢集まりカンファレンスを行っていた。医師や看護師たちの輪の中心には城崎の姿があり、参加者の議論を仕切っている。

 カンファレンス終了後、城崎が「主治医制だと100点の医者に当たることもあれば、50点の医者に当たってしまうこともある」と話すと、まどかは納得した様子で「チームみんなで平均70点を取れる体制を目指してるっていうことですよね?」と返す。城崎は患者が医師の腕に左右されない医療を提供できると認めつつも「1つだけ間違ってるぞ」と指摘。そして「俺が目指してるのは、チームで100点だ」と断言する。

 その後、城崎は腹痛を訴えて救急搬送されてくる小学校教師の対応について、リーダーにまどかを指名し、榎本にはサポートに回るよう指示する。榎本が懸念を示し、まどかも不安を訴えると、城崎は「ここにいる医者は全員がスタメンだ。ベンチなんか誰もいない」と答えて、2人を納得させる。

 また終盤では、リーダーとして急患に対応したまどかに、城崎は「チームになることを恐れるな。そしてチームであることに甘えるな。そこで自分に何ができるのかを考え続けろ」とアドバイスを贈る。

 まどかを指導する城崎の姿に対して、ネット上には「これから理想の上司を聞かれたら城崎先生、一択です!」「名言多すぎるて!」「尊敬しかない」といった反響が続出。さらに城崎役の佐藤が主演した2008年のドラマ『ROOKIES』(TBS系)を連想する視聴者も多く、放送中から「チームの話する城崎先生、ROOKIES思い出す」「ROOKIES観てるんじゃないかと錯覚www」「ROOKIESに見えてきたwww」などのコメントが集まっていた。
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