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【写真】容疑者を前に怒りをあらわにする土屋(山本耕史) 『アイシー〜瞬間記憶捜査・柊班〜』第5話場面カット
柊(波瑠)は、西村圭一郎(三福エンターテイメント)の殺害に端を発した一連の事件を捜査。会計士だった西村は、投資家の奥貫純生(小久保寿人)が立ち上げたヘッジファンド「ノア」で経理を担当。大勢の出資者から集めた20億もの投資に失敗し、窮地に陥っていた。脅迫状が届き、誘拐されたと思われていた奥貫は、失踪後に病院で治療を受けていたことが判明。狂言誘拐の疑いが浮上する。
事件が公開捜査になると、新たな情報提供者から奥貫らしき人物が載っていた車の情報が寄せられる。その後、奥貫の車を特定した柊班は、所轄刑事の小金井と共にその車が停まっている店で捜索を始める。そんな中、警察に気付いた奥貫は逃走。柊班の穂村(森本慎太郎)が追いかけると奥貫は店の外へ。すると奥貫の目の前に小金井が立ちはだかる。
奥貫が急いで引き返そうとすると、そこには追いかけて来ていた柊の姿が。思わず立ち止まってしまった奥貫を小金井が背後から取り押さえる。上着を両手で掴みながら小金井は「確保しました〜!」と絶叫するものの、奥貫は逃げようと抵抗。それでも小金井は「おい…あれ? こら! 生意気だぁ!」と言いつつ奥貫を必死に掴み続ける。しかし奥貫によって投げ飛ばされると、小金井は大量に積まれたダンボールの山に尻もちをついて「ギャッ…痛ーい!」と大声を出してしまう…。
容疑者確保の寸前で投げ飛ばされる小金井の姿が描かれると、ネット上には「小金井さん弱いwww」「溢れ出る小物感可愛いwww」「小金井くんはいいキャラだね」「もっと見たいかも笑」などの声が集まっていた。
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