橋本環奈、NHK朝ドラ「おむすび」12・4% 翔也の母がやって来て、イチゴ栽培の面白さを語る

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2025年02月19日 10:07  日刊スポーツ

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橋本環奈(2024年撮影)

橋本環奈がヒロインのNHK連続テレビ小説「おむすび」(月〜金曜)の18日に放送された第97回の平均世帯視聴率が12・4%(関東地区)だったことが19日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は7・2%だった。瞬間最高は初回の16・8%。


時代は平成の“ど真ん中”、平成16年(2004年)。ギャル文化と出会った“平成ギャル”米田結が、栄養士として人の心と未来を結んでいく平成青春グラフィティ。「縁・人・未来」を結んでいく様子を描く。結は幼少期、神戸で暮らしていたが阪神・淡路大震災に被災。福岡・糸島に移住し青春時代を過ごした。高校卒業のタイミングで一家そろって神戸に戻り、栄養士を目指していく。


音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャーズ」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。


あらすじは、翔也(佐野勇斗)の母・幸子(酒井若菜)が栃木から神戸に孫の顔を見に来て、イチゴ栽培のおもしろさを語る。愛子(麻生久美子)はその奥深さに興味を示すが、聖人(北村有起哉)は胃の精密検査が必要なことに気を病んでいて逃げるようにその場を去る。そして結(橋本環奈)は、胃薬を取り出している聖人を見つける。

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