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【写真】AKB48グループが誇る歌姫が集結!
同ライブは、2024年7月に行われた「第6回AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」決勝大会の上位メンバー9人が出演する、一夜限りのスペシャルライブイベント。1100人の観客が集まった会場で、出演者9人が伸びやかな歌声を響かせた。
ライブは生バンドによる大迫力の「Overture」で開幕。1曲目にLittle Glee Monsterの楽曲「ECHO」を9人で披露した後、田口がシャ乱Qの「ズルい女」、岡村がUVERworldの「THE OVER」、村山が緑黄色社会の「恥ずかしいか青春は」など、ファイナリストそれぞれが思い思いの歌をソロで歌い上げ、会場に集まったファンを魅了した。
その後は、ユニットコーナーへと展開し、豊永・ルルがORIGINAL LOVEの「接吻 kiss」、坂本・清司・大塚が=LOVEの「絶対アイドル辞めないで」を歌うなどして盛り上げる。また、「第6回AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」優勝者である岡村は、優勝特典として獲得した自身のソロ楽曲「僕は言う」を初の生バンドで披露した。
そして、48グループの楽曲メドレーで会場をさらなる熱狂の渦へと巻き込んだ後、「はじまりの唄」で本編は終了。アンコールでは、2025年に卒業を控える坂本が松田聖子の「SWEET MEMORIES」、同じく卒業を控える村山がAdoの「私は最強」を、それぞれ涙を流しながら歌い、ライブはWアンコールが発生するほどの盛り上がりとなった。
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坂本は最後の『ファイナリストLIVE』を「一つの集大成」とまとめ、「『ファイナリストLIVE』は3回、そして『歌唱力(No.1決定戦)』はすべて決勝大会進出させてもらって、たくさんの思い出があって」としみじみ。さらに「この大会を通してすごく成長できたなと思いますし、普段の活動ではできないような、生バンドで歌えるとか、48グループの姉妹グループのメンバーの皆さんと歌える機会は今、なかなかないので、すごく貴重な機会」と感想を口にした。
村山は「卒業するんだな、ラストの『ファイナリストLIVE』なんだな、と実感したのが、(ステージのモニターで)自分の映像を見た瞬間。今までの過去の映像をちょっとずつ見た瞬間に、『自分は本当に卒業するんだな』と思いました」と、「私は最強」歌唱前に会場で流れた、自身のこれまでをまとめた映像を回顧。この日に歌った「私は最強」に関しては「まだ全然上手く歌えなくて悔しかったので、またどこかで、せっかく出会えたこの『ファイナリストLIVE』のファンの方だったりメンバーと歌えるようにまた頑張りたいな、と気が引き締まる『ファイナリストLIVE』でした」と今後の活動にも思いを馳せていた。
「第6回AKB48グループ歌唱力No.1決定戦ファイナリストLIVE」は、CS放送TBSチャンネル1にて3月26日21時放送予定。
※セットリストは以下の通り
【第6回AKB48グループ歌唱力No.1決定戦ファイナリストLIVE セットリスト】
◆2月18日/立川ステージガーデン
0.Overture(BAND Ver.)
1.ECHO(Little Glee Monster):ALL
2.ズルい女(シャ乱Q):田口
3.光の跡(星野源):豊永
4.Heather(Conan Gray):ルル
5.唱(Ado):三村
6.THE OVER(UVERworld):岡村
7.君がくれた夏(家入レオ):大塚
8.相思相愛(aiko):清司
9.藍(スキマスイッチ):坂本
10.恥ずかしいか青春は(緑黄色社会):村山
11.接吻 kiss(ORIGINAL LOVE):豊永・ルル
12.絶対アイドル辞めないで(=LOVE):坂本・清司・大塚
13.浪漫と算盤(椎名林檎と宇多田ヒカル):三村・田口
14.絆ノ奇跡(MAN WITH A MISSION × milet):岡村・村山
15.僕は言う(岡村梨央):岡村
16.一瞬の花火(NGT48):三村・大塚・清司
17.君とどこかへ行きたい(HKT48):坂本・豊永
18.Rapsodi(JKT48):ルル
19.奇跡という名のストーリー(STU48):岡村
20.クサイモノだらけ(AKB48):村山・田口
21.ペダルと車輪と来た道と(STU48):ALL
22.はじまりの唄(Nona Diamonds):ALL
EN1.SWEET MEMORIES(松田聖子):坂本
EN2.私は最強(Ado):村山
EN3.GIVE ME FIVE!(AKB48):ALL
EN4.またあなたのことを考えてた(AKB48):ALL
EN5.ペダルと車輪と来た道と(STU48):ALL
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