丸山隆平、腹筋が割れはじめていることを告白 「さらしで見せられない」

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2025年02月20日 04:00  ORICON NEWS

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肉体の仕上がり具合を告白したSUPER EIGHT・丸山隆平(C)ORICON NewS inc.
 5人組グループ・SUPER EIGHTの丸山隆平が19日、東京・新橋演舞場で行われた舞台『浪人街』ゲネプロ後囲み取材に参加し、自身の肉体の仕上がり具合について語った。

【写真】色気ありますね…!浪人姿を絶賛された丸山隆平

 記者から「浪人姿がかっこいい」と絶賛された丸山は「そんなかっこいいものなんかじゃねえよ!」と照れながら謙遜しつつも、「生き様みたいなのがそれぞれ見せたらいいなと思います」と返答。続けて「十人十色の生き様っていうのが、この舞台上でメインじゃないところにもちらほら散りばめられたりとかもするんですけど、見どころがめちゃくちゃあると思うんで」とアピールした。

 劇中、役として酒に酔っている状態を演じる時間が長いことについては「酔っ払いっていう状態の中は初めてなので、しかも舞台上でずっと酔っ払ってね。気持ちが冷めてしまったときが1番怖いので、そういうのは稽古中にいろいろと解消させてもらいながらやってたので問題はないと思うんですけど、本当に酔っ払ってる人からしたらどう見えるんだろう」と懸念も明かした。

 公開稽古での取材では「いい筋肉を作っていきたい」と話していたことについては、「筋肉はどっちかっていうとパンプアップしてる」といい仕上がりの様子。自宅で刃がない練習用の刀を振っているとし、「背中にはある程度いい感じについているんじゃないかな。腹筋もちょっと割れはじめてる」と告白したものの、「さらし巻いてて見えないんだよね〜。残念でした〜」と披露はかなわないことを明かし、笑い誘った。

 また「痩せました」とも明かしたが、どのくらい変わったか聞かれると、体重は変わってないよう。「脂肪が何キロか落ちて、筋肉がついたんで」と説明していた。

 『浪人街』は脚本家・山上伊太郎氏が書き下ろし、1928年にマキノ正博監督で制作された『浪人街第一話 美しき獲物』から始まるサイレント映画シリーズ。安政時代の江戸の町を舞台に、激動の時代を生きる浪人たちの姿を描いたエンターテイメント時代劇となる。

 2月20日〜3月16日に東京・新橋演舞場、3月21日〜28日に名古屋・御園座、4月2日〜10日に京都・御園座で上演される。

 囲み取材にはほかに、俳優の玄理、板尾創路、演出の一色隆司氏が出席した。

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