ファッション誌『Oggi』(小学館)の専属モデルに就任した高橋ひかる 俳優の高橋ひかる(※高=はしごだか/23)が、ファッション誌『Oggi』(小学館)の専属モデルに決定した。2月28日発売の4月号から本格的にモデル活動を開始し、「かっこいい働く女性」として新たな魅力を発信する。
【写真】ミニスカで白く輝く美脚全開な高橋ひかる 現在23歳の高橋は、昨春まで『Ray』(主婦の友社)の専属モデルを務め、20代ならではの「かわいい」スタイルを表現してきた。今回の『Oggi』デビューでは、ハイブランドのオールブラックコーデをまとい、クールなメイクと芯の強さを感じさせる表情で登場。これまでとは異なる「大人の女性」の姿を打ち出す。
1月から誌面に登場していた高橋は「『Oggi』のモデルらしい表情やポージングが少しずつつかめてきた」と話し、「専属モデルとして『こんなふうにファッションを楽しみたい!』と感じてもらえる存在になりたい」と意気込みを語った。専属モデルが決まった心境を「うれしすぎて言葉になりませんでした!」と明かし、「これから働きはじめる方たちが『Oggiを手に取ってみよう』と思うきっかけにもなりたい」と、読者への思いも語っている。
撮影に向けた準備にも余念がなく、前夜には『Oggi』のバックナンバーや自身の撮影写真を見返し、ポージングの練習を重ねたという。当日も同誌を5冊持参し、衣装ごとに難易度の高いポージングにも挑戦。その姿には、俳優として培った表現力と、新たなモデルとしての可能性を感じさせた。
『Oggi』の塩谷薫編集長は、「高橋さんの手足の長さ、バラエティやCMでの全方位好感度キャラ、内に秘めた根性。そのどれもが魅力にあふれ、さらに伸びしろを感じました。ぜひ『Oggi』の世界観の中で『働く私』を表現していただきたい」と期待を寄せる。
高橋は、泉里香、朝比奈彩、飯豊まりえ、滝沢カレン、古畑星夏に続く6人目の専属モデルとなる。4月号では、飾らない素顔が垣間見える「25の質問」も掲載されており、“新たな高橋ひかる”の魅力が詰まった1冊となっている。