元雨上がり決死隊の宮迫博之(54)が20日までにX(旧ツイッター)を更新。自身の格闘技デビューを後押しした元放送作家で実業家の鈴木おさむ氏(52)への“凸撃”を予告した。
宮迫のキック挑戦をめぐっては、鈴木氏が昨年8月、YouTubeチャンネル「宮迫ですッ!」の再生数などが厳しくなってきていることなどを背景に会議で本人に提案して実現。しかし試合当日、鈴木氏からラジオ番組の生放送のため会場に駆けつけられないとの連絡が入り、宮迫は自身のYouTubeチャンネルにアップされた密着動画の中で、「こんな数カ月、年寄りの人間を追い込んどいて。ここから生中継を、試合を見ながらやれ! クレーム言いに行くからな!」とブチギレ気味にまくしたてていた。
鈴木氏はXで、その動画を貼り付けて「宮迫さん、キックボクシングおつかれさまでした!」とねぎらいつつ、「クレーム言いにくる前に、次の指令です!次はボーリングやりましょう!本気でボーリングやって、うまくなって、アマチュアの大会出ましょう!」と提案。「次は絶対見に行きます。多分!ストラーイク!」とちゃめっ気たっぷりにつづったが、宮迫はこの投稿に「。。。」と不機嫌そうに困惑する表情の絵文字を添えて反応。「とりあえず凸するから待っていなさい」と通告した。
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