「INABA / SALAS」 テレビ朝日系『ミュージックステーション』の2時間スペシャルが、21日午後8時から放送される。今回の放送では、B’zの稲葉浩志が8年ぶりに登場し、ギタリストのスティーヴィー・サラスと「INABA / SALAS」としてパフォーマンスを披露する。
【写真】21日放送『Mステ』2時間SPアーティスト一覧 稲葉とサラスは2017年にユニットを結成し、1stアルバム『CHUBBY GROOVE』を発表。2020年には2ndアルバム『Maximum Huavo』をリリースし、型破りな音楽性とジャンルを超えた独自のセンスで注目を集めた。そして、2025年に待望の再始動を迎え、26日リリースの3rdアルバム『ATOMIC CHIHUAHUA』から「EVERYWHERE」を披露する。稲葉は「こうしてまた活動を発表できてうれしいです。感謝を込めてやらせていただきます」とメッセージを寄せた。
また、なにわ男子は、メンバーで出演するCMの楽曲で、「『君』ってことが最強!」というポジティブなメッセージが詰まった最新ロックチューン「Doki it」を披露。道枝駿佑「ロックななにわ男子、かつ可愛さもあり、“元気ななにわ男子”がポイントです」とコメント。大西流星も「サビの指ハートを使ったダンスがとてもキャッチーで真似しやすくて可愛いので一緒にやってみて」と呼びかけた。
そのほか、Little Glee MonsterはVaundyの大ヒット曲「怪獣の花唄」をカバーし、石崎ひゅーいはMrs. GREEN APPLEの「点描の唄」を披露。デビュー25周年を迎えるAIは代表曲「Story」を歌い上げる。さらに、Mステ初登場のシンガーソングライター・SGは話題のCMソング「僕らまた (吹奏楽 ver.)」を披露する。
GACKT feat. Kは、卒業を迎える若者たちへ向けた楽曲「野に咲く花のように」をパフォーマンス。櫻坂46は2月19日発売のシングル「UDAGAWA GENERATION」を、羊文学はドラマ主題歌「声」をテレビ初披露する。さらに、緑黄色社会は新アルバム収録曲「PLAYER 1」をパフォーマンス予定。
番組内のVTR企画では、20世紀と21世紀に分けた「最新カラオケランキング」を発表。今もっとも歌われている楽曲が明らかになる。