IU&パク・ボゴム「おつかれさま」60年代済州島から現在のソウルへ、愛と人生を描く本予告

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2025年02月21日 09:01  cinemacafe.net

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Netflixシリーズ「おつかれさま」3月7日(金)より世界独占配信
IUとパク・ボゴムが初共演するNetflixシリーズ「おつかれさま」から、自由奔放で無垢なエスンと一途で誠実なグァンシクの愛と人生を描き出した本予告、場面写真が解禁となった。

本作は、韓国で“国民の妹”と称される絶大な人気を集める歌手であり、俳優としても活躍するIU(「マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん〜」「ホテルデルーナ〜月明かりの恋人〜」『ベイビー・ブローカー』)と、“国民の彼氏”といわれる魅力を誇るパク・ボゴム(「恋のスケッチ〜応答せよ1988〜」「雲が描いた月明り」「青春の記録」)がW主演。

1960年代の済州島から2025年のソウルまで、主人公2人とその周囲の人々の人生の軌跡と絆を、四季の移ろいとともに紡いだ、心温まる物語。

自由奔放で無垢なエスン(IU)と、一途で誠実なグァンシク(パク・ボゴム)は幼少期から一緒で、日々を共に過ごしてきた幼なじみ。

グァンシクは長い間、エスンに想いを寄せているが、エスンは「私はソウルの男に嫁ぐわ!島の男は絶対に嫌」と、不器用なグァンシクの想いはつゆ知らず、残酷な宣告を明るく下したりもする。

そうこうしながら2人の人生は前に進んでいき、その関係性は一歩進展しては後退したり、見つめ合ったり違う方向を向いたり、思わぬ邪魔が入ったり…。

本作は2人の愛が成就するかどうかを描く話ではなく、2人の人生の旅路を生き生きと描き出す物語。

そして映像では随所で、「お前は豊かな人生を送りな」「何でもできる。やりたいことをやれ」「愛は罪じゃない」…と前向きで優しい言葉も紡がれていく。

IUやパク・ボゴムに加え、年を重ねたエスン役をムン・ソリ(「クイーンメーカー」「私たちの人生レース」)、グァンシク役にパク・ヘジュン(「夫婦の世界」「マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん〜」)。

エスンの母親役にはヨム・ヘラン(「ザ・グローリー 〜輝かしき復讐〜」「マスクガール」)。

さらにオ・ミネ(「私の解放日誌」)、チェ・デフン(「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」)、チャン・へジン(『パラサイト 半地下の家族」)、オ・ジョンセ(「Mr.プランクトン」)、オム・ジウォン(「シスターズ」)らが脇を固め、それぞれの“いとしい人”に「おつかれさま」を贈りたくなる映像となっている。

Netflixシリーズ「おつかれさま」は3月7日(金)より独占配信。




(シネマカフェ編集部)

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