元ロックバンドRADWIMPSのギタリスト桑原彰(39)が21日までにX(旧ツイッター)を更新。旧所属事務所の対応に不満をつづった。
桑原は昨年10月をもってバンドを脱退するとともに旧所属事務所との契約が解除されたことを報告していたが、スタジオに置いてあったギターなどについては退所前に「飛行機に載せる用のフライトケースから元々入っていたハードケースに入れ替えてもらったら取りに行くので連絡してください!」とスタッフに伝えていたという。
しかしそれから約4カ月が経過したが「ずっと連絡なくて先週連絡したらまだ何もしてなかった。。」と旧事務所側の対応を記し、「真ん中の人だけ全容を知っている状態とか 信じられないような報告漏れは両サイドの2人に対しては今まであったけど最後くらいスムーズにいかないものかね」とチクリ。「ほぼ個人事務所で少人数でやっててあんなに風通しの悪い事務所も中々珍しい」とつづった。
桑原は1月、Xで「昨年のアリーナツアー1公演あたりのギャラが少な過ぎて体調悪くなってきた。運良ければパチンコで1日で稼げる額です。どんだけ金かけたんだろうね。みんなが楽しんでくれてたならいいけどさ」などと唐突に暴露したことでもファンをざわつかせていたが、今回の投稿にフォロワーからは「洋次郎と喧嘩した愚痴を溢すのはまだ多めに見てもらえそうやけど事務所の愚痴まで書き込むのはコンプラ的に辞めた方がいいと思いますよ」「辛すぎるからやめてほしい…。どんな環境だって行き違いはあるし間違いはあるよ…。。それを公共の場を使って活字で載せてはいけないよ。誤解生むよ、、、自分自身にも」「RADと、洋次郎と、事務所と何があったかわからないけど 自分が辞めた今不特定多数の人に伝わるSNSで愚痴を言うことは自分の品格も下げることになると思う 秘密を暴露して鬱憤が晴らせればいいのか」といった声も寄せられた。
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。