乃木坂46川崎桜、筒井あやめの言葉に涙「私が与田さんの代わりになるね」 初めての2人旅で本音トーク【乃木坂、逃避行。SEASON2】

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2025年02月21日 12:00  ORICON NEWS

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『乃木坂、逃避行。SEASON2』#7に登場する(左から)筒井あやめ、川崎桜
 アイドルグループ・乃木坂46のメンバーが2人1組で1泊2日の旅をするドキュメントバラエティー『乃木坂、逃避行。SEASON2』#7が、21日から映像配信サービス「Lemino」で独占配信される。今回は4期生・筒井あやめ(20)&5期生・川崎桜(崎=たつさき/21)の大阪府&京都府旅の前編を届ける。

【写真】旅館で浴衣姿が美しい筒井あやめ&川崎桜

 普段から一緒にいることが多い筒井と川崎だが、意外にも2人旅は初。川崎は「めんさん(筒井)と行きたいと思ってたのですっごいうれしかった」と喜びを伝えつつ、まずは大阪のひらかたパーク(通称:ひらパー)に向かう。絶叫系がNGな2人は、さっそく食に興味がそそられる。唐揚げやポテトをつまみながら、乗れそうなアトラクションを見定め、いざ難易度が低めそうなジェットコースターに挑戦。「怖かった!」と絶叫しながらもなぜか爆笑する2人だった。

 そしてスケート体験では、約10年やっていたという川崎が筒井の手を引いてリード。「絶対転ばせないから!」「私の手を握って」とかっこいい姿も見せつつ、颯爽とスケーティングする川崎。教え方がいいのか、最後には筒井も手すりから手を離して滑るまでに上達。いつもは甘える川崎が今度は筒井を支える立場になり、さらに2人の距離が縮まったようだ。

 そこから京都へ移動して今夜宿泊する老舗の料理旅館「ひろ文」に。さっそく浴衣に着替えると、夕食は離れで牛すき焼きに舌鼓を打つ。食事を終えた後は、改めて筒井との逃避行がうれしかったという川崎が「(筒井は)表と裏が本当にないじゃないですか。だから話しやすいし、なんでも言える」と切り出すと、筒井も「後輩の中でもすごく居心地がいいし、似ているとこもある」と本音が。

 6期生加入も間近となり、先輩論についても語り合うと、川崎は「与田(祐希)さんみたいな先輩になりたい」とぽつり。与田に支えてもらった経験を川崎が明かすと、筒井は「じゃあ与田さんの代わりになるね。なんでも言ってね」とあたたかく包み込む。筒井のやさしさに川崎も「よかったです。いてくれて」と涙がこぼれた。

 筒井もそんな川崎を見て目を潤ませ「それこそ(清宮)レイが卒業して。みんなとしゃべるけど、1人になる時間も多くなって。そんな時に後輩の子が来てくれるのがめっちゃうれしくて。ツアーの時に不安だったけど、さくたん(川崎)が裏でも来てくれたりしてさ、すごい救われた」と感謝を伝え、「与田さんが卒業した後は、そのポジションに、私がさくたんの中でなれてたらいいなと思う」と改めて先輩として大きな背中を見せていた。

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