ジェレミー・レナー、除雪機事故から回復の間、28歳年下インフルエンサーと極秘交際していた

　2023年元日に、除雪中の事故で死を覚悟するほどの重傷を負ったジェレミー・レナー。事故からちょうど1年でドラマの撮影に復帰するなど、目覚ましい回復を見せたが、その陰で、28歳年下のインフルエンサーと極秘交際していたようだ。

【写真】ジェレミーと交際していた26歳のカサンドラ・メイソン

　PageSixによると、現在54歳のジェレミーは、昨年、CCメイソンとして知られる26歳のファッションインフルエンサー、カサンドラ・メイソンと、8か月間にわたり断続的に交際していたそうだ。

　ジェレミーは2023年1月1日に、ネバダ州のタホ湖近くの自宅付近で自身の所有する約7トンの重機で除雪作業を行っていた際、この除雪車に轢かれ、近くの病院に緊急搬送。胸部に鈍的外傷を負ったほか30ヵ所以上を骨折するなどし、2度の手術を受けたのち、ICUで治療を受けた。

　一方カサンドラは若くして甲状腺がんを克服。2019年にインスタグラムにて、「がんを克服してから4年経ちました！4年前に2種類の甲状腺がんを診断されたことを知る人は多くないですよね。今日、4年目の検査結果が出ましたが、全てクリアでした！　今日は全てに感謝する日。人生はあまりにも短い。毎日を目いっぱい生きましょう。今日はお祝いの日。みんな大好きだよ」と綴っていた。

　情報筋によると、2人はお互いの経験を通じて絆が深まり、「相互理解」していたそう。当初彼女は、ジェレミーの「バッドボーイ」という評判を懸念していたが、思い切って付き合ってみると、彼がスウィートな人だと気が付いたんだとか。「人の心を動かす人」だと思ったとも、関係者が明かしている。

　ジェレミーはこの後大ヒット映画『ナイブズ・アウト』の第3弾の公開を控えるが、撮影中はロサンゼルスやロンドンで度々一緒に過していたそう。現時点ではすでに破局しているが、その理由は不明。破局後も友人関係を維持しているそうだ。

引用：「CC Mason」インスタグラム（＠ccmasonrlly）