久保田紗友・倉悠貴・前田旺志郎ら、池田エライザ&阿達慶の同級生役に「リライト」新キャスト解禁

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2025年02月21日 18:04  モデルプレス

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(上段から)久保田紗友、倉悠貴、前田旺志郎、山谷花純(下段左から)大関れいか、森田想、福永朱梨(C)2025『リライト』製作委員会
【モデルプレス=2025/02/21】女優の池田エライザが主演、阿達慶が共演する映画「リライト」(2025年初夏公開)より、新キャストが解禁された。

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◆久保田紗友・倉悠貴ら「リライト」出演決定

オール尾道ロケで撮影された本作。このたび、主人公・美雪(池田)と300年後の未来からやって来た謎の転校生・保彦(阿達)の同級生を演じるキャストが解禁された。美雪と保彦のクラスメイトで美雪の友人の鈴子役に久保田紗友、クラスのまとめ役の茂に倉悠貴、ムードメーカーの室井役に前田旺志郎、マドンナ的存在の敦子役には山谷花純が決定。さらに、松居大悟監督作品を彩ってきた女優陣、大関れいか、森田想、福永朱梨らの出演も明らかに。高校時代の写真と共にコメントも到着した。

ミステリアスな保彦の魅力に惹かれた美雪は、彼から受け取った「10年後の未来にタイムリープできる」というカプセルを口にする。10年後の世界で彼女が目にしたものとは?尾道の美しい景観の中、美雪と保彦、そしてクラスメイト達がどんな青春を送り、物語にどう関わっていくのか。

◆法条遥原作「リライト」映画化

数々の青春映画で若い世代から圧倒的支持を集める監督・松居大悟氏と、“時間もの”で高い評価を獲得している脚本・上田誠氏が初タッグを組み、“史上最悪のパラドックス”として話題となった原作・法条遥氏「リライト」(ハヤカワ文庫)を、新感覚<タイムリープ×青春ミステリ>映画として誕生させた本作。「時をかける少女」へのオマージュを込めてオール尾道ロケを行い、時をかける“タイムリープ”作品の中に、瑞々しい高校時代の青春と、謎を散りばめたミステリを織り交ぜた。(modelpress編集部)

◆久保田紗友(林鈴子役)コメント

「ずっとご一緒させて頂きたかった松居大悟監督、そして絶対的信頼の脚本上田誠さんのタッグ、クラスメイト達との出逢い、鈴子として尾道で過ごした夏は全てが新鮮なはずなのにずっと昔からこの場所にいたような夢と現実の狭間にいる感覚の日々でした。猫背になって身を潜めていたいと思えば期待するが故に欲深くなったり、きっと多くの方が鈴子と自身を重ねながらご覧頂けることを祈ってます」

◆倉悠貴(酒井茂役)コメント

「念願の松居組に参加できて、光栄です。2年前の夏に過ごした尾道の記憶は、今でも鮮明に覚えています。尾道という場所の力に助けてもらいつつ、俳優部、スタッフの皆さんと撮影した1ヶ月間は、刺激的で、まさに最高の夏でした。2年という月日を経てようやくこの映画を観ていただけることが楽しみでなりません。どこか懐かしさと尾道の匂いを感じられる映画だと思います。是非、お楽しみに」

◆前田旺志郎(室井大介役)コメント

「念願の松居組に参加できた事とても嬉しかったです。松居さんが作り出す心地よい現場の雰囲気と同世代キャストのみんなが最高にマッチし、尾道で二度目の青春を味わえた気分です。タイムリープというテーマと僕の役がどう関わるのか!ネタバレになるのであまり多くは語れませんが、注目してください!お楽しみに!」

◆山谷花純(長谷川敦子役)コメント

「10年ぶりの松居組。初めて出会った当初と何も変わらない松居さんの姿に、撮影中スピッツさんのチェリーが頭の中で鳴り止まなかったです。敦子は、クラスの中でいう一軍女子。経験が薄い軍に、膝が震えました。タイムリープものが増えてる昨今ですが尾道でしか残せない淡い香りが刻まれた作品です。是非ご期待下さい」

◆大関れいか(増田亜由美役)コメント

「2023年の夏、亜由美として尾道で過ごした1ヶ月間はすごく幸せな日々で、まさに青春でした。亜由美はすごく明るくて、愛らしいおバカちゃんです。演じていながら元気をもらえるような子でした。やっとこの最高な映画が皆様に届くのかと思うと、楽しみで仕方がありません。ぜひ劇場で釘付けになってください」

◆森田想(桜井唯役)コメント

「いつでも私に「青春」をくれる恩人、松居さん。今回はただ楽しんで!とだけ言われ、ご褒美のような作品でした。尾道という幸せの場所で、撮休の度に自転車で旅したり、本当に同級生たちとの夏休みを謳歌したようで。そんな関係性が作品に活きて、あの日々が瞬間瞬間、煌めいていました。言葉が尽きない!公開をお楽しみに」

◆福永朱梨(西山晴子役)コメント

「松居組に2度目の参加となります。そして故郷広島での撮影、これはワクワクするぞと撮影に入りました。私は部活に全力投球している晴子、そしてその10年後を演じています。尾道の夏、その時にしかない瞬間が沢山詰まった映画です。ぜひ映画館で体感してください。お近くの方は尾道を散策するとさらに映画を楽しめると思います!」

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