『法廷のドラゴン』ついに因縁の相手との対面→驚きのあだ名「竜美先生の呼び方」【ネタバレあり】

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2025年02月21日 22:19  ORICON NEWS

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ドラマ9『法廷のドラゴン』第6話より(C)「法廷のドラゴン」製作委員会
 俳優の上白石萌音が主演を務めるテレビ東京ドラマ9『法廷のドラゴン』(毎週金曜 後9:00)の第6話が21日に放送された。以下、ネタバレを含みます。

【番組カット】いつもと違う和装…浴衣姿の竜美(上白石萌音)

 今作は、空気を読まないが、得意の将棋に絡めた法廷戦略で事件を解決していく新米弁護士・天童竜美(上白石)が、存続の危機に瀕(ひん)する弁護士事務所の若き所長・虎太郎(高杉真宙)と共に奔走。事件を得意の将棋になぞらえて解決する“百手先も読めるのに空気を読まない新米弁護士”と“二手先も読めない優しすぎる若手所長弁護士”の完全オリジナル脚本の将棋×痛快リーガルドラマ。

 竜美と虎太郎は、旧家の遺産分割協議に立ち会うが、開封した遺言書に詰将棋の問題が書かれていた。長女・桐枝(内山理名)をはじめとする子供たちは紛糾し、骨肉のきょうだいゲンカに発展する。どうやら一族は将棋嫌いで、それには理由があるらしい。前代未聞、遺言書のメッセージを将棋で読み解くことになる。さらに、竜美と虎太郎は近くの旅館で宿泊するが、心配した竜美の父・辰夫(田辺誠一)と母・香澄(和久井映見)も駆けつけて予想外の展開に…。

 無事に案件を解決した竜美と虎太郎。他人と将棋を指すことをしなくなったという竜美だが、今回の一件を経て、虎太郎と将棋を指したいと提案する。虎太郎に勝利した竜美は楽しそうに笑顔を見せた。そして、事務所に戻った2人のもとに、チャイムが鳴る。

 依頼人かと思い、虎太郎が喜び勇んで扉を開ける。そこに竜美を訪ねて現れた人物は、奨励会の同期で親友であり、良きライバルでもあったという兎羽(白石麻衣)だった。驚く竜美に兎羽は「久しぶり、ドラ」と話しかけた。

 兎羽の登場に「とわちゃんきた」「衝撃の再会!」「1話以来のまいやん!」と視聴者も喜び、期待に胸を膨らませていた。また、竜美の呼び方には「ドラ呼びw」「とわちゃんの竜美先生の呼び方、どら!!!」「ドラ!?どら!?あだなドラ!?」といった驚きの声も寄せられた。

このニュースに関するつぶやき

  • 面白いのでTverで毎週見てる。竜美→ドラゴン→ドラ になったんだろな。テレ東もオンエアしてくれえええ。
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