
【写真】中間発表! 好きな「2025年冬ドラマ」ランキング10位〜1位に輝いた作品、出演者フォトギャラリー
今回の結果は、クランクイン!が2025年2月13日〜17日の5日間で「あなたの好きな冬ドラマは?<中間アンケート>」と題したアンケートを実施して集計したもの。投票は1人につき最大3作品まで。912名から回答があった。
第1位に輝いたのは、香取慎吾が主演を務め、志尊淳が共演する『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』。本作はテレビ局を追われるように退職し、区議会議員選挙への当選を目指して再起を図る主人公・大森一平(香取)と、彼がイメージアップのために同居することにした義弟・小原正助(志尊)&子どもたちの日常を描く“選挙&ニセモノ家族ドラマ”。
一平が正助たちとの暮らしを通じて、家族をめぐる問題と真剣に向き合うようになり、やがて本気で社会を変えようと立ち上がる姿を、笑いあり、涙ありの展開で活写する。香取と志尊が初共演で義兄弟を演じるほか、冨永愛がフジ連ドラ初出演、さらに増田梨沙、千葉惣二朗、向里祐香、安田顕が顔をそろえる。
不登校、保育士の待遇改善、同性婚、こども食堂など身近な社会課題を盛り込んだ巧みな脚本と、学びを深めていく一平を体現した香取の演技、そして一平との暮らしで家族としての絆を深めていく正助役の志尊をはじめとした増田や千葉といった子役キャストの熱演がアンケートでも特に好評で「ドタバタコメディーかと思いきや身近なそして現代の問題点を取り上げる社会派ドラマでした」「社会問題をユーモアを交えながら一人一人の問題として提示してるので、とても心に響きます」などの声が続出。さらに「最低男のはずの一平さんが、毎回いい人なのが面白くて泣ける」「演者の皆さんも脚本も素晴らしく毎回泣いてしまいます」といったコメントも集まっている。
|
|