『横浜バニラ』POPUP取材会に参加した高橋優斗 (C)ORICON NewS inc. 元HiHi Jetsの高橋優斗(※高=はしごだか)が22日、横浜高島屋 地下1階 Foodies’ Port2 ベーカリースクエア ベーカリー POPUPで自身が代表取締役社長CEOを務める『横浜バニラ』POPUPをオープン。ブランド初となる第一弾商品「塩バニラフィナンシェ」の販売をスタートさせた。
【写真】さわやかな笑顔で…商品を手渡しする高橋優斗 開店前に取材会も実施。 CEOとして高橋は登場。「本日から横浜バニラを発売開始させていただきます。我々の横浜バニラ株式会社の新たな1歩、きょうからがスタートだと思っています」と決意を新たに。「新定番土産を目指す『横浜バニラ』ブランドの塩バニラフィナンシェを1人でも多くの皆様にお届けできるように頑張ってまいりたいと思います」と話していた。
大好きな生まれ育った街・横浜を盛り上げたい一心で立ち上げた会社。お土産という業態を選んだ理由は「我々が作ったプロダクト、お土産はその地を訪れた最後の思い出になると思っています。なので横浜の魅力を伝えるチャンスだと。『塩バニラフィナンシェ』を横浜に訪れた人にはぜひ手に取っていただいて、それを地元の住んでるとこに持ち帰っていただいて、それを自分の大事な人に渡していただきたい。その時に横浜での思い出だったりとかの話をしていただいて、その時に一緒に『塩バニラフィナンシェ』を食べていただく。で、思い出がまた伝わった時に、横浜の魅力も伝わって、今度はその自分の大切な人と一緒に横浜に訪れてほしい。このループが続いていくと、僕の大好きな横浜という町がもっともっといろんな人へ魅力が伝わっていくと思う。僕の大好きな横浜を、もっと皆さんも好きな街になるだろうと思って」としていた。
愛してやまない地元のプロ野球チーム・横浜DeNAベイスターズの本拠地・横浜スタジアムで売りたい願望を問われると「当たり前じゃないですか!」と即答。「やりたいですよ。横浜スタジアムに置いてある『横浜バニラ』の姿を、ずっと妄想している」とにっこり。いつかはハマスタに看板も出したいそう。コラボもしたいそう「スタジアムに合いそうなものは、僕の頭の中にあります。ご提案させていただきたいなと思います」とCEOとして前のめりで語るも「僕の勝手では、なんとも言えない話ですので…。ただ、横浜スタジアムに置きたい、という強い思いは持ってます。ベイスターズさん、お願いします!ごひいきに!」と腰を折って熱くお願いしていた。
『塩バニラフィナンシェ』(1箱6個入り・個包装/2160円)は、横浜で生まれ育ったCEO高橋が、自身が思い描く横浜のイメージを基に企画・開発を推し進めた横浜発ギフトスイーツ。高橋の理想を追求すべく、過去に有名ギフトスイーツを手がけた豊富な実績を持つパートナー企業各社から業界のプロフェッショナルたちが集結し、素材から製法まで徹底的にこだわって開発を進めてきた。香り高いブルボンバニラビーンズやピンク岩塩のやわらかな塩味、直火焦がしバターが包み込む、濃厚でリッチなコクなどが特徴となっている。
この日は、朝5時30分から整理券の配布をスタート。配布予定の1280枚が8時時点で配布終了する人気ぶりだった。
POPUPの期間は、きょう22日から3月4日まで。