「最初から怪しいんだ」アイフル俳優・清水章吾(82) 元妻の“警察沙汰トラブル”告発に反論…現妻も「残高は10万円切ってる」と困窮告白

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2025年02月22日 11:10  web女性自身

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2002年にチワワ“くぅ〜ちゃん”と共演した消費者金融『アイフル』のCMで、一躍時の人となった俳優・清水章吾(82)。



その恋人である演歌歌手の水沢巡美(63)が、清水の元妻・ハルマンさん(74)への名誉毀損などの容疑で、埼玉県警から捜査を受けていることが本誌の取材でわかった。



ハルマンさんによれば、水沢は清水の老後の面倒を見ていることに対し“仕送り”を要望しているという。さらに彼女がハルマンさんの自宅ポストに手紙を直接投函し続けたことでハルマンさんは恐怖を感じ、警察に通報したという。



本誌記者が埼玉県内の清水が住んでいるマンションを訪れ、ノックをすると現れたのは水沢だった。



「(清水は)最近、体調を崩しているので、私が泊まり込みで看病しているのです」



記者は訪問の理由を告げ、今回の警察も出動したトラブルについて清水と水沢を取材した。



「相手(※清水の前妻のハルマンさん)のやっていることが詐欺まがいのことだからね、手紙に書いたんですよ。どこか安全な場所で会って話しましょうと。そうしたら『債務不存在確認請求』という訴えを立てられて控訴までしたんですけど、離婚から2年で財産分与は時効で、時効の援用(返済義務の免除)という結果になっちゃったんです。



法律上でダメなら直談判しかないと思って、また手紙を投函したんです。それ以前からも私はブログで彼女の悪事について書いていました。



そうしたら1月21日に警察がここに来て、私が署に一人でいって全てを話してきました。携帯とパソコンは押収されてしまい、いまは章吾さんの携帯を2人で使っています」(水沢)



警察から家宅捜索を受けたことを認めた水沢。それにしても、なぜ彼女は、すでに清水さんと離婚しているハルマンさんに“仕送り”を求めたのか?



「章吾さんが今まで働いてきたギャラを(ハルマンさんに)勝手に自分の口座に振り込まれるようにしちゃって、(離婚のとき)財産分与もしないんですからね。家を建てたのは章吾さんなのになんでハルマンが亭主を家から出ていけと追い出せるのでしょうか? 離婚したらハルマンが出ていくべきじゃないですか? 私はそれが納得いかないんですよ」(水沢)



隣で静かに話を聞いていた清水が初めて口を開いた。



「最初から怪しいんだよな、アイツら(※ハルマンさんと連れ子の絹子さんのこと)。結婚したときは原宿だったけど、所沢、熊谷と3〜4回引っ越してきた。ハルマンが家を建てたいといっては、俺は『ああそう、だったらいいよ』と答えたんだけど、稼いだお金で建ててあげてはハルマンが売っちゃうんだ。



売った金もハルマンが全部管理していてね。自分が建てた家を失うのは、悲しかったね……。『この家でのんびり暮らせる』なんていうから離婚届に判を押したらとんでもない! 俺に『出ていってちょうだい』って」



今回の裁判で清水側も弁護士を雇い、2人の生活はさらに困窮を極めることになったという。



「2つ通帳があるんですが、1つは残高が10万円を切っていて、もう1つは1000円ほどしか入っていません。私も仕事を探していますが章吾さんのことも放ってはおけないんです。警察からブログに書き込むことや手紙を投函することを禁じられても、私はこの活動をやめるつもりはありません。今後はコンサートなどでハルマンがついているウソのことを、世間に訴えていくことになるでしょうね」(水沢)



捜査を受けても、前妻への攻撃を止めないと宣言する水沢。“アイフルおじさん”を挟んでの2人の女性の闘いの行方は――。

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