野呂佳代、女優として活躍するも「金が欲しいって思ったら…」　ギャラ事情を激白

タレント野呂佳代(41)が21日深夜、TBS系「有田哲平とコスられない街」（金曜深夜0時48分）に出演。仕事のギャラについて話す場面があった。

元AKB48のメンバーで、現在は女優としても活躍している野呂は、お笑いコンビのサバンナ高橋茂雄（49）から「俳優のオファーが止まらないでしょ?」と問われると「止まらないってことはないですよ。ただ、来てます。ありがたいです」と女優としての活躍をうかがわせた。そして「私は元々が女優さんになりたくてアイドルをきっかけに頑張ろうと思った」と元々、女優志望であったことを明かした。

続けて高橋から「ドラマの現場の方が楽しい?」と尋ねられると「楽しいですね」とキッパリと答えた。

さらに高橋が「30分、1時間のドラマでも、2週間ぐらいかけて撮んのやろ?　これなんて、今日4本撮りしてる」と話し、お笑いコンビのくりぃむしちゅーの有田哲平（54）が「数時間で1カ月分撮ってるから」と明かすと、野呂は「だから金が欲しいって思ったら、バラエティーの本数で出た方がお金は稼げます」と激白した。

この発言に有田は「我々は金欲しくてやってるわけじゃないから、ロマンだから。笑いは」とすると、一同は笑いに包まれた。